Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】札幌本町郵便局

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2015年2月23日、札幌市たまねぎ風景印郵便局回り(2)・札幌本町郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆札幌本町郵便局(さっぽろほんちょう) ※変形印
・住所:〒065-0042北海道札幌市東区本町2条8丁目3-6
・図案説明:環状通、南天、たまねぎ発祥の地碑(外周:たまねぎ)
・使用開始日:2000年(平成12年)9月11日
※使用切手:[上から1枚目]たまねぎ(野菜とくだものシリーズ切手第3集、2015.2.23発行)、[上から2枚目]南天(6円普通切手、1962.2.20発行)、[上から3枚目]ナナカマド(ふるさと切手北海道版・北のロマン・花木、1999.4.28)
(注)上記画像(6円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と80円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

札幌菊水元町郵便局の記念切手押印後、札幌本町郵便局へ行く途中のロッテリアで昼食を兼ねて、これから郵便局回りで記念押印する切手の貼り込み作業を行い、約40分後に出発。札幌本町郵便局到着。ここからいよいよ東区内の郵便局回り。
図案説明に「南天」とあるものの、札幌では南天はほとんどなく、風景印に描かれているのは「ナナカマド」ではないかと思っていたところ、風景印押印後、郵便局員から図案解説の紙をいただき、確かに図案説明では「玉ねぎをイメージした中に、環状通、ナンテン及び「玉ねぎ発祥の地」碑を配す。」とあるので、この機会に「風景印に描かれているの南天ですか?」と局員さんに尋ねたところ、「実は南天ではありません」との回答。そのあと「ナナカマドですか?」とまでは尋ねることはしませんでしたが、札幌市の街路樹の高木でナナカマドが一番多く(約36000本。2位がイチョウの約30000本)、東区でも1位(約3600本)(※本数は2013年3月時点)なので、ナナカマドが正当ですね。
実はこの時点で押印した際、たまねぎ切手に押印を忘れ、あとで押印漏れしていることが判明したため、このあと(3)札幌東苗穂五条郵便局→(4)札幌東苗穂郵便局)→(5)札幌伏古十一条郵便局→(6)札幌伏古郵便局と行き、予定では(7)札幌苗穂郵便局へ行くところ、札幌本町郵便局へ再び行って、たまねぎ切手に風景印を押し、そのあと札幌苗穂郵便局へ行く…というロスがあったものの、郵便局回り終了後に押し忘れ発覚…という最悪な事態はなんとか避けることができ、ホッとしました(汗)。
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