【風景印】歴史散歩・蔵前に参加

2016年3月18日(金)、「風景印歴史散歩」に2か月連続で参加。今回は東京都蔵前(浅草橋駅前～浅草駅前。先月に続き、今回も晴天の中の「歴史散歩」。
浅草橋駅そばの神社(銀杏岡八幡神社、須賀神社)に寄り、江戸通り(国道6号)に植えられているメタセコイア(生きた化石)を通ったあと、今回のメイン「蔵前」へ。「蔵前」の地名は、江戸幕府の米蔵があったことに由来しており、その「浅草蔵前跡」付近に「蔵前国技館」が建てられ、国技館が1984年に両国へ移転された後、東京都下水道局の蔵前ポンプ所になり、敷地内にある米蔵をイメージした外観の「蔵前水の館」を見学。地下約25m下から下水道幹線のの中を下水が流れる様子などを見ることができました。

そして、黄色に塗装された蔵前橋へ(写真一番上)。橋のそばにある「首尾松」にも寄りました。橋の欄干に横綱土俵入りのデザインもありました。

そのあと厩橋(うまやばし)を渡り、その厩橋、隅田川、花火、東京スカイツリーを描いた風景印を使用している本所一郵便局へ。局長さんがゴムはんこづくりの達人で、いろんなゴム印を押すことができ、またゆうちょ銀行の「貯金ラリー」用の局名ゴム印が月替わりで使用していて、参加者はゴム印・風景印押印やゆうちょ貯金で局名ゴム印GETなどしていました。

歴史散歩終了後は神谷バーでの2次会。あっという間の歴史散歩でした。
しばらくは参加できませんが、また機会が合えば参加したいですね。
(入手した風景印は後日掲載いたします)