Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】大沼郵便局

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2016年3月25日、北海道新幹線開業切手発行・北海道渡島南郵便局回り(11)・大沼郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆大沼郵便局(おおぬま)
・住所:〒041-1399北海道亀田郡七飯町大沼町301-9
・図案説明:駒ヶ岳、大沼
・使用開始日:1965年(昭和40年)9月25日
※使用切手:[上から1枚目]大沼国定公園(駒ヶ岳、大沼)(北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業切手、2016.3.25発行)、[上から2枚目]大沼、駒ヶ岳(国定公園シリーズ切手・大沼国定公園、1961.9.15発行)
(注)上記画像(10円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と82円切手をそれぞれ5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

新函館北斗駅前郵便局→大沼郵便局は知人運転のクルマ移動(約10km)。
駒ヶ岳と大沼といえば、1961年に国定公園シリーズとして切手発行されており、55年ぶりの再登場です。
大沼郵便局の風景印は1951年(昭和26年)7月2日に「渡島 大沼」表示として使用開始。図案は現在使用と同じで、使用開始から65年間、同デザインです。なお、七飯郵便局でも1961年(昭和36年)8月15日、大沼郵便局と同一図案で風景印使用開始(局名表示「渡島 七飯」)。1965年(昭和40年)9月25日、大沼局と同時に「渡島」→「北海道」表示に変更され、1998年7月1日、局種が特定局から普通局(当時)に変更され、表示から「北海道」が削除され、同時に図案変更となっています。
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