Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】JR倶知安駅→昆布駅29km

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2016年5月8日(日)、「一日散歩きっぷ」を利用して、倶知安駅まで乗車。倶知安駅から昆布駅までランニング(走り)で移動。
札幌→倶知安移動の途中、小樽駅乗換の歳、駅近くに桜の木があり、小樽→倶知安の車両が入線前、別番線で留置しており、ホーム入線の移動中、ちょうど桜の木のそばを通ったところでデジカメ撮影(写真上)。
そして倶知安駅→昆布駅移動で、間の比羅夫駅、ニセコ駅に寄り、計4駅の駅名標を撮影(倶知安駅は4月20日撮影)。比羅夫、ニセコ、昆布の3駅は駅舎も撮影しました。

◆倶知安駅(くっちゃん)(虻田郡倶知安町)[駅番号:S23]
小沢駅から10.3km(函館駅から193.3km、札幌駅から93.0km)
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◆比羅夫駅(ひらふ)(虻田郡倶知安町)[駅番号:S24]
倶知安駅から6.7km(函館駅から186.6km、札幌駅から99.7km)
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◆ニセコ駅(虻田郡ニセコ町)[駅番号:S25]
比羅夫駅から6.7km(函館駅から179.6km、札幌駅から106.7km)
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◆昆布駅(こんぶ)(磯谷郡蘭越町)[駅番号:S26]
ニセコ駅から9.3km(函館駅から170.3km、札幌駅から116.0km)
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倶知安駅→昆布駅のラン移動中、ずっと快晴ということで、山頂に雪が残っている羊蹄山、ニセコ連峰がきれいに見ることができました。まずは倶知安町・レルヒ記念公園からの羊蹄山の風景です。
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このあと比羅夫駅への到着手前、高台から線路沿いの桜並木、バックがニセコ連峰です。
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比羅夫駅から国道5号線に戻るとき、比羅夫駅前の郵便ポストの取り集めで郵便車が通り過ぎたので、桜並木とのツーショット写真を撮りました。
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そのあとニセコ町に入り、有島記念館へ行く途中、「宮山の小径」を通り、宮山を上がると「狩太八景 蝦夷富士の旭」の表示があり、桜の木越しの羊蹄山(蝦夷富士)を望むことができました。
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有島記念館に寄り、30分ほど参観したあと、有島武郎像と羊蹄山の写真撮影。
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このあとニセコ駅に寄ったあと、ニセコ駅裏へ行き、9月開催「ニセコマラソンフェスティバル」のハーフコースになっている道を走る。ニセコ大橋の下をくぐり、後ろを振り返ると、羊蹄山が広がる景色。昨年もこのコースを走りましたが、曇り空だったので、そのときに羊蹄山は見ることができず。晴れていればこんな景色なんだなぁ、と実感。もっともレース中だと景色を見ている余裕なかったりしますが(苦笑)。
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ニセコマラソンフェスティバルのハーフコース沿いの上り道を走っていたら、猛烈な西風の向かい風。ジャガイモ畑の土から砂煙が襲い、いったん進行ストップ。
マラソンコースは右に曲がるところで砂利道を直進し、急な下り。砂利道は1kmちょっと続き、道道343号蘭越ニセコ倶知安線に入り、蘭越町方面へ。途中、夏期限定営業(5~10月)の「黄金温泉」へ。HBCラジオ「朝刊さくらい」の「館浦あざらしの朝からへなちょこ旅日記」(毎週火曜放送)で黄金温泉が紹介され、泉質は、ナトリウム―塩化 物・硫酸塩・炭酸水素塩泉で、露天風呂から羊蹄山とニセコ連峰を臨むことができるということで、30分弱でしたが寄ったところ、晴天ということで、露天風 呂からの羊蹄山、ニセコ連峰は絶景。もう少しゆっくり入りたかったですが、それは次の機会ですね。
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黄金温泉を出て、約3km走って昆布駅へ。約29.4kmを2時間43分(ほぼキロ5分半ペース)で走行。延べの高度上昇約340m、高度下降約480mと比較的アップダウンもあり、強風(後半はほぼ向かい風)が吹く中でしたが、晴天の中、山と桜をたっぷり見ながら楽しく走れました。
1週間後の洞爺湖マラソンのフルに向けての脚づくりはこれで完了。あとは疲労を抜きつつ、キレをしっかりキープしてレースに臨みたいです。