Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】葛飾堀切郵便局

葛飾堀切郵便局風景印

2016年6月3日、葛飾郵便局管内郵便局回り(1)・葛飾堀切郵便局に寄り、風景印を押印しました。

 

◆葛飾堀切郵便局(かつしかほりきり)
・住所:〒124-0006東京都葛飾区堀切4丁目11-2
・図案説明:堀切菖蒲園(ハナショウブ、静観亭)
・使用開始日:1985年(昭和60年)10月16日
※使用切手:[上から1枚目]名所江戸百景 堀切の花菖蒲・歌川広重画(ふるさと切手東京版・江戸名所と粋の浮世絵、2010.2.8発行)、[上から2枚目]はなしょうぶ(花シリーズ切手、1961.6.15発行)、[上から3枚目]ハナショウブ(おもてなしの花シリーズ切手第5集、2016.4.1発行)、[上から4枚目]ハナショウブ(伊勢志摩サミット切手、2016.4.26発行)
(注)上記画像(10円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と50円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

 

6月3日、切手の博物館(東京都豊島区目白)で開催の「なでしこ切手倶楽部展2016」参観のため、早朝にバニラエアで新千歳→成田移動。成田スカイアクセス・アクセス特急-京成本線(青砥駅乗換)利用で堀切菖蒲園駅下車。郵便局は駅の向かいすぐです。
今年・2016年4月にはハナショウブ切手が2種類発行されているので、その2種に風景印押印。でも、花シリーズ切手のはなしょうぶ切手が一番いいですよね。発行は55年前…古さを全く感じません。花は堀切の菖蒲園で見ているような感じがします。花言葉のひとつに「優雅」がありますが、まさしく優雅な切手です!
6月4日、「なでしこ切手倶楽部展」の講演会で、切手デザイナーの貝淵純子さんが、お気に入りの切手のひとつに1961年発行「花シリーズ」切手(12種)をあげていました。切手デザイナーも花シリーズ切手がお気に入りで嬉しかったです!
葛飾堀切郵便局風景印
葛飾堀切郵便局風景印
葛飾堀切郵便局風景印
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風景印/葛飾堀切郵便局

 

現在、葛飾菖蒲まつり開催中(6/1~20、水元公園でも開催。ともに入場無料)で、駅から約700m先にある堀切菖蒲園へジョグ(走り)移動。様々な種類の花菖蒲が満開で見頃。たくさんデジカメ撮影しました。
切手でも登場している歌川広重画「名所江戸百景 堀切の花菖蒲」など、花菖蒲が題材になっている浮世絵の絵葉書が1枚50円で販売されていました。値段がとても安いのは嬉しいですよね。
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