2016年12月31日、JRで札幌→釧路移動途中、途中下車や列車停車中の車内から駅名標などを撮影しました。
◆追分駅(おいわけ)(勇払郡安平町)[駅番号：K15]
※(駅名標写真は上に有り)
JR「青春18きっぷ」を利用して札幌→追分移動(札幌→北広島は普通列車、北広島→千歳は快速エアポート、千歳→追分は普通列車)。
※(駅名標写真は上に有り)
JR「青春18きっぷ」を利用して札幌→追分移動(札幌→北広島は普通列車、北広島→千歳は快速エアポート、千歳→追分は普通列車)。
◆新夕張駅(しんゆうばり)(夕張市)[駅番号：K20]
追分駅→新夕張駅移動は特急スーパーおおぞら利用(乗車券+特急券購入)。
駅前には新夕張駅の旧駅名「紅葉山」駅(1981年10月1日改称)の駅名標がありますが、以前は当時使われていたものでしたが、塗装等が剥がれ、状態が悪くなったため塗り替えられ、ひらがなは当時の字体ではない創英角ポップ体になっています。
◆トマム駅(とまむ)(勇払郡占冠村)[駅番号：K22]
新夕張駅→新得駅移動は特急スーパーとかち利用。新夕張駅～新得駅間で乗降する場合、特急の自由席であれば特急券は不要で、青春18きっぷ利用も可(普通・快速列車の運行がなく、特急のみのため)。新夕張駅乗車時、自由席の座席は満員で、デッキでスタンディング。トマム駅で降りる客が多く、いったんホームに降りて、乗客が降りるのを待っている時間で駅名標撮影(特急スーパーとかちの車両は新夕張駅撮影)。トマム駅からはなんとか座ることができました。
◆新得駅(しんとく)(上川郡新得町)[駅番号：K23]
新夕張駅から乗車のスーパーとかち、新得駅下車。石勝線トマム駅～根室本線新得町～根室本線芽室駅の区間は台風10号による豪雨で鉄橋の流出などの被害を受け、8月31日から不通でしたが、12月22日に運転再開。ということで、新得駅は営業再開10日目です。ただし、根室本線東鹿越駅～新得駅間は被害が大きく、修復工事自体が行われておらず、東鹿越駅～落合駅間は代替バス運行、落合駅～新得駅間は完全に不通となっています。JR北海道は根室本線富良野駅～新得駅間を廃止し、バス転換する方針で地元自治体と協議を始める方針。札幌～帯広・釧路間のルートから外れて、輸送に活用されていないだけで簡単に廃止しようというのは、明らかに北海道の交通体系を何にも考えていません。北海道のことを考えない会社は北海道から撤退すべきですね…。
ま、そんなこんなで、もし富良野～新得間が廃止になれば、新得駅の駅名標からも「おちあい」の文字が消えますね…。
昨年の釧路湿原マラソンの往路で青春18きっぷ利用で札幌→滝川→富良野→新得→帯広→釧路と移動した際、落合駅(おちあい)(空知郡南富良野町)[駅番号：T37]の駅名標を撮影しました(2016年7月30日)。
新得駅から釧路行普通列車に乗車。根室本線が全線営業時は滝川始発→釧路行での運行で、定期運行の普通列車としては日本一所要時間の長い列車でしたが、富良野～新得間の不通により、滝川→富良野、新得→釧路と分割運行となっています。
◆帯広駅(おびひろ)(帯広市)[駅番号：K31]
帯広駅で釧路行の停車時間が30分以上なので、その間に駅から約300m先のカレー屋「インデアン」でインデアンカレーを食べる。
帯広駅では帯広発→新得行の旧塗装(オレンジ色)のキハ40系車両が出発(写真右側)。釧路行普通列車(写真左側)とのツーショットで撮影。
◆稲士別駅(いなしべつ)(中川郡幕別町)[駅番号：K33]
帯広駅から釧路方面で2駅目が稲士別駅。2017年3月3日(金)の営業をもって廃止となるので、列車の窓越しから駅名標撮影。
◆幕別駅(まくべつ)(中川郡幕別町)[駅番号：K34]
稲士別駅の次の駅。2017年3月4日以降、稲士別駅廃止により、駅名標の帯広方面のとなり「いなしべつ」が「さつない」(札内)に変わるので、停車時間5分の間に撮影しました。
◆浦幌駅(うらほろ)(十勝郡浦幌町)[駅番号：K40]
稲士別駅の次の駅。2017年3月4日以降、上厚内駅廃止により、駅名標の釧路方面のとなり「かみあつない」が「あつない」(厚内)に変わるので、停車時間7分の間に撮影しました。。
その上厚内駅(かみあつない)(十勝郡浦幌町)[駅番号：K41]は2016年7月30日に撮影しているので、ついでに掲載します。
◆尺別駅(しゃくべつ)(釧路市)[駅番号：K44]
釧路市と言っても、釧路駅から47.1kmも離れているので、釧路市という感覚ほぼゼロ。さらに帯広寄りのとなり駅、直別駅も釧路市(釧路駅から51.1km)。
尺別駅周辺に民間は数軒なので、数年以内に廃止濃厚でしょう。
停車時間9分の間に撮影。薄暮の時間なので、暗めでした。
ということで、いたるところで駅廃止、または駅廃止濃厚という状態。いわゆる駅ナンバーは完全に歯抜け状態で、意味半減。JR北海道の経営が変わった場合、駅ナンバーは付け直しですね。
今年の釧路湿原マラソン参加にあたり、どうやって釧路往復するか、また3月4日のJR北海道ダイヤ改正をにらみながらJR移動にするか、高速バス移動にするかを考えます。
追分駅→新夕張駅移動は特急スーパーおおぞら利用(乗車券+特急券購入)。
駅前には新夕張駅の旧駅名「紅葉山」駅(1981年10月1日改称)の駅名標がありますが、以前は当時使われていたものでしたが、塗装等が剥がれ、状態が悪くなったため塗り替えられ、ひらがなは当時の字体ではない創英角ポップ体になっています。
◆トマム駅(とまむ)(勇払郡占冠村)[駅番号：K22]
新夕張駅→新得駅移動は特急スーパーとかち利用。新夕張駅～新得駅間で乗降する場合、特急の自由席であれば特急券は不要で、青春18きっぷ利用も可(普通・快速列車の運行がなく、特急のみのため)。新夕張駅乗車時、自由席の座席は満員で、デッキでスタンディング。トマム駅で降りる客が多く、いったんホームに降りて、乗客が降りるのを待っている時間で駅名標撮影(特急スーパーとかちの車両は新夕張駅撮影)。トマム駅からはなんとか座ることができました。
◆新得駅(しんとく)(上川郡新得町)[駅番号：K23]
新夕張駅から乗車のスーパーとかち、新得駅下車。石勝線トマム駅～根室本線新得町～根室本線芽室駅の区間は台風10号による豪雨で鉄橋の流出などの被害を受け、8月31日から不通でしたが、12月22日に運転再開。ということで、新得駅は営業再開10日目です。ただし、根室本線東鹿越駅～新得駅間は被害が大きく、修復工事自体が行われておらず、東鹿越駅～落合駅間は代替バス運行、落合駅～新得駅間は完全に不通となっています。JR北海道は根室本線富良野駅～新得駅間を廃止し、バス転換する方針で地元自治体と協議を始める方針。札幌～帯広・釧路間のルートから外れて、輸送に活用されていないだけで簡単に廃止しようというのは、明らかに北海道の交通体系を何にも考えていません。北海道のことを考えない会社は北海道から撤退すべきですね…。
ま、そんなこんなで、もし富良野～新得間が廃止になれば、新得駅の駅名標からも「おちあい」の文字が消えますね…。
昨年の釧路湿原マラソンの往路で青春18きっぷ利用で札幌→滝川→富良野→新得→帯広→釧路と移動した際、落合駅(おちあい)(空知郡南富良野町)[駅番号：T37]の駅名標を撮影しました(2016年7月30日)。
新得駅から釧路行普通列車に乗車。根室本線が全線営業時は滝川始発→釧路行での運行で、定期運行の普通列車としては日本一所要時間の長い列車でしたが、富良野～新得間の不通により、滝川→富良野、新得→釧路と分割運行となっています。
◆帯広駅(おびひろ)(帯広市)[駅番号：K31]
帯広駅で釧路行の停車時間が30分以上なので、その間に駅から約300m先のカレー屋「インデアン」でインデアンカレーを食べる。
帯広駅では帯広発→新得行の旧塗装(オレンジ色)のキハ40系車両が出発(写真右側)。釧路行普通列車(写真左側)とのツーショットで撮影。
◆稲士別駅(いなしべつ)(中川郡幕別町)[駅番号：K33]
帯広駅から釧路方面で2駅目が稲士別駅。2017年3月3日(金)の営業をもって廃止となるので、列車の窓越しから駅名標撮影。
◆幕別駅(まくべつ)(中川郡幕別町)[駅番号：K34]
稲士別駅の次の駅。2017年3月4日以降、稲士別駅廃止により、駅名標の帯広方面のとなり「いなしべつ」が「さつない」(札内)に変わるので、停車時間5分の間に撮影しました。
◆浦幌駅(うらほろ)(十勝郡浦幌町)[駅番号：K40]
稲士別駅の次の駅。2017年3月4日以降、上厚内駅廃止により、駅名標の釧路方面のとなり「かみあつない」が「あつない」(厚内)に変わるので、停車時間7分の間に撮影しました。。
その上厚内駅(かみあつない)(十勝郡浦幌町)[駅番号：K41]は2016年7月30日に撮影しているので、ついでに掲載します。
◆尺別駅(しゃくべつ)(釧路市)[駅番号：K44]
釧路市と言っても、釧路駅から47.1kmも離れているので、釧路市という感覚ほぼゼロ。さらに帯広寄りのとなり駅、直別駅も釧路市(釧路駅から51.1km)。
尺別駅周辺に民間は数軒なので、数年以内に廃止濃厚でしょう。
停車時間9分の間に撮影。薄暮の時間なので、暗めでした。
ということで、いたるところで駅廃止、または駅廃止濃厚という状態。いわゆる駅ナンバーは完全に歯抜け状態で、意味半減。JR北海道の経営が変わった場合、駅ナンバーは付け直しですね。
今年の釧路湿原マラソン参加にあたり、どうやって釧路往復するか、また3月4日のJR北海道ダイヤ改正をにらみながらJR移動にするか、高速バス移動にするかを考えます。
