【和文機械印】道央札幌郵便局

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2017年5月4日より郵便の区分業務開始となった道央札幌郵便局の和文機械印を入手しましたので、画像紹介いたします。
押印開始は2017年5月4日午後ということで、時刻表示は「12-18」です。
そして道央札幌郵便局の局舎をカシェにしたポストカードを作成して、和文機械印の使用開始初日印を作成しました。

貼付切手は2017年4月14日発行・My旅切手シリーズ第2集の52円切手「江ノ島と流れ星」。葉書料金が6月1日から62円に値上げされるので、52円切手「最後」に発行された特殊切手にしました(葉書料金52円として私製葉書に使用される適正期間は48日間)。葉書料金が52円として道央札幌郵便局の消印が押されるのはわずか28日間ですので、貴重だと思います。
道央札幌郵便局の和文機械印は以前、札幌中央郵便局で使用されていたものが移管により配備されたものです。そしてほかの地域区分専用局に配備されているインクジェット式は道央札幌郵便局には配備されておりません。
道央札幌郵便局で消印される郵便物は5月4日以降、札幌中央郵便局(札幌市東区、集配センター分を含む)と札幌北郵便局(札幌市北区)の2郵便局管内で取り集めされたものとなり、6月25日(日)からは札幌白石郵便局(札幌市白石区)、札幌東郵便局(札幌市東区)、丘珠郵便局(札幌市東区)の3郵便局管内の取り集め分も追加されます。対象エリアは6月25日時点で道央札幌郵便局から直線距離で半径9km以内ですが、その範囲に入っている豊平郵便局(札幌市豊平区)、厚別郵便局(札幌市厚別区)、篠路郵便局(札幌市北区)は除外されています。
押印処理が道央札幌郵便局に切り替わる郵便局で、和欧文機械印を現在使用しているのは札幌白石郵便局1局。使用ラストの6月24日(土)は翌日開催・サロマ湖100kmウルトラマラソン出場のため、午前のうちに札幌出発するので、時刻「18-24」の入手は自力では×ですね…。
あと、札幌中央郵便局と札幌北郵便局の5月3日付、時刻「18-24」の和文機械印を入手しました。