2017年5月9日、新冠町・新ひだか町内郵便局回り(3)・御園郵便局に寄り、風景印を押印しました。
◆御園郵便局(みその)
・住所：〒056-0141北海道日高郡新ひだか町静内御園112-2
・図案説明：二十間道路のサクラ並木、龍雲閣
・使用開始日：1982年(昭和57年)9月23日
※使用切手：[上から1枚目]三春滝桜・福島県(ふるさと切手東北版・東北のさくら、2000.4.3発行)、[上から2枚目]満開(グリーティング切手、2003.2.10発行)、[上から3枚目]桜の川(ふみの日切手、2014.7.23発行)、[上から4枚目]皇太子御夫妻肖像(皇太子殿下御成婚記念切手、1959.4.10発行)、[上から5枚目]法隆寺 金堂 五重塔(第1次国宝シリーズ第1集・飛鳥時代、1967.11.1発行)、[上から6枚目]仔馬と競走馬(第50回日本ダービー記念切手、1983.5.28発行)、[上から7枚目]印面：山桜(52円通常葉書・インクジェット紙、2014.3.3発行)、[上から8枚目]サクラ(おもてなしの花シリーズ切手第7集、2017.2.15発行)
・住所：〒056-0141北海道日高郡新ひだか町静内御園112-2
・図案説明：二十間道路のサクラ並木、龍雲閣
・使用開始日：1982年(昭和57年)9月23日
※使用切手：[上から1枚目]三春滝桜・福島県(ふるさと切手東北版・東北のさくら、2000.4.3発行)、[上から2枚目]満開(グリーティング切手、2003.2.10発行)、[上から3枚目]桜の川(ふみの日切手、2014.7.23発行)、[上から4枚目]皇太子御夫妻肖像(皇太子殿下御成婚記念切手、1959.4.10発行)、[上から5枚目]法隆寺 金堂 五重塔(第1次国宝シリーズ第1集・飛鳥時代、1967.11.1発行)、[上から6枚目]仔馬と競走馬(第50回日本ダービー記念切手、1983.5.28発行)、[上から7枚目]印面：山桜(52円通常葉書・インクジェット紙、2014.3.3発行)、[上から8枚目]サクラ(おもてなしの花シリーズ切手第7集、2017.2.15発行)
静内郵便局→御園郵便局の移動はジョグ(走り、約15.0km(静内御幸郵便局、二十間道路桜並木、龍雲閣経由))。
二十間桜並木で開催されている「しずない桜まつり」(2017年は5月3日(水・祝)～9日(火))の参観ついでの御園郵便局訪局。局前のサクラも満開で、局舎とサクラのツーショットでも撮影。
途中の二十間道路桜並木は5月4日満開とのことで、盛りが過ぎた桜もありましたが、まだしっかり咲いている桜も多く、ギリギリ間に合いました。
二十間道路桜並木は「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などいろんな選定で選ばれており、記念碑がたくさんありました。
この二十間道路桜並木は1916年から約3年の年月をかけて、宮内省の新冠御料牧場を視察する皇族の行幸道路として、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植し造成されたもの。この桜並木は約100年の歴史があるということですね。新冠御料牧場は現在「独立行政法人家畜改良センター新冠牧場」となっており、約7kmの桜並木の中間地点に牧場看板があります。
そして御園郵便局風景印に描かれている「龍雲閣」は貴賓客舎として造られた木造2階建て楢茅葺建物で、平成18年(2006年)9月7日には天皇皇后両陛下がご視察になられているということで、天皇皇后両陛下の肖像切手(発行当時は皇太子御夫妻)に押印。龍雲閣は通常見学はできませんが、しずない桜まつり期間中のみ無料で一般開放されており、龍雲閣や皇室にまつわるゆかりの品々が陳列され、また狩野探幽画の屏風もあり、時間の関係でさらっとですが見学いたしました。また桜まつりの時期に訪れたときにはゆっくりと見学したいですね。
今回の旅行について、新冠駅・静内駅の駅名標撮影などもしていますので、ほかの写真は後日掲載いたします。
二十間桜並木で開催されている「しずない桜まつり」(2017年は5月3日(水・祝)～9日(火))の参観ついでの御園郵便局訪局。局前のサクラも満開で、局舎とサクラのツーショットでも撮影。
途中の二十間道路桜並木は5月4日満開とのことで、盛りが過ぎた桜もありましたが、まだしっかり咲いている桜も多く、ギリギリ間に合いました。
二十間道路桜並木は「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などいろんな選定で選ばれており、記念碑がたくさんありました。
この二十間道路桜並木は1916年から約3年の年月をかけて、宮内省の新冠御料牧場を視察する皇族の行幸道路として、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植し造成されたもの。この桜並木は約100年の歴史があるということですね。新冠御料牧場は現在「独立行政法人家畜改良センター新冠牧場」となっており、約7kmの桜並木の中間地点に牧場看板があります。
そして御園郵便局風景印に描かれている「龍雲閣」は貴賓客舎として造られた木造2階建て楢茅葺建物で、平成18年(2006年)9月7日には天皇皇后両陛下がご視察になられているということで、天皇皇后両陛下の肖像切手(発行当時は皇太子御夫妻)に押印。龍雲閣は通常見学はできませんが、しずない桜まつり期間中のみ無料で一般開放されており、龍雲閣や皇室にまつわるゆかりの品々が陳列され、また狩野探幽画の屏風もあり、時間の関係でさらっとですが見学いたしました。また桜まつりの時期に訪れたときにはゆっくりと見学したいですね。
今回の旅行について、新冠駅・静内駅の駅名標撮影などもしていますので、ほかの写真は後日掲載いたします。
風景印／御園郵便局
★新冠町・新ひだか町郵便局回り風景印押印局一覧(3郵便局)
(1)新冠郵便局(北海道新冠郡新冠町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14958501.html
(2)静内郵便局(北海道日高郡新ひだか町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14960437.html
(3)御園郵便局(北海道日高郡新ひだか町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14961774.html
(1)新冠郵便局(北海道新冠郡新冠町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14958501.html
(2)静内郵便局(北海道日高郡新ひだか町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14960437.html
(3)御園郵便局(北海道日高郡新ひだか町)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14961774.html
