Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】浦河町観光

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2017年9月9日(土)、青春18きっぷ利用で様似町・様似駅→浦河駅・浦河駅のジョグ(走り)での駅名標等撮影。そのついでに様似町・浦河町のrun観光(風景印題材中心)。様似町の続き、浦河町編です。(上から1枚目写真…浦河町カントリーサイン(乗馬))

◆サラブレッド…浦河郵便局、西舎郵便局風景印(上から2~4枚目写真)
様似町から浦河町へ入り、丸型ポスト撮影のため、西舎郵便局へ。途中、サラブレッドが放牧している牧場が点在し、サラブレッドを遠目で撮影。遠目でもこちらの方を向くサラブレッドもいました。
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◆JRA日高育成牧場(看板)…西舎郵便局風景印(上から5枚目写真)
西舎郵便局から約2km先に日高育成牧場がありますが、今回は寄る時間がないため、行先案内看板を撮影。
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◆再び…サラブレッド(上から6枚目)
日高幌別駅方面にジョグ(走り)移動途中、幌別市街地近くにも牧場があり、葦毛のサラブレッドを撮影。
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◆地名「月寒」(上から7~9枚目)
「月寒」といえば、札幌市豊平区にある地名「月寒」(つきさむ)。ただし旧国鉄千歳線にあった駅「月寒」は「つきさっぷ」(旧駅のモニュメント…上から10枚目写真)。
で、浦河町にも「月寒」の地名があり、読みは「つきさっぷ」。で「月寒橋」は看板では「Tsukisamu(つきさむ)」。ただし欄干は「つきさっぷはし」(撮影忘れ)なので、看板は表示誤りと思われます。
そしてジェイ・アール北海道バスのバス停名で「月寒」が付くのは「東月寒」と「日高月寒」の2つ。ただし読みは路線バス乗車していないため未確認。「東月寒」といえば、札幌には中学校、まちづくりセンター、郵便局、交番なとの名前に使われていますが、地名は「月寒東」(あと「月寒」が付くのは「月寒中央通」「月寒西」)。
余談ですが、札幌にも「月寒橋」(国道36号)がありますが、川は「月寒川(つきさむがわ)」ではなく、「望月寒川(もつきさむがわ)」。逆に「望月橋(もうつきばし)」(国道36号)は「月寒川(つきさむがわ)」。どうやら手違いであべこべになった模様。
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◆「支庁前」バス停(上から11枚目)
「支庁」とは「日高支庁」のこと。日高支庁の支庁所在地は浦河町ですが、2010年4月1日に支庁制度改革により「日高振興局」に改組。しかし、ジェイ・アール北海道バスのバス停名は「支庁前」のまま。道南バスのバス停名は「日高振興局前」と変更済。今はジェイ・アール北海道バスはJR北海道と別会社ですが、JRグループの交通に対する考え方がこういうところでも見えてくるのかな…と思えてなりません。
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で、様似駅から浦河駅まで約30kmランニング走行したのですが、16時18分発の浦河駅前(ジェイ・アール北海道バス・役場前バス停)から日高線代行バスに乗ろうと東町駅方面から走っていたところ、発車2分前の16時16分・バス停500mほど手前で代行バスが通り過ぎ、全速力でバス停に向かうも、バス停50mほど手前で代行バス出発し、乗り遅れる…。このあと日高線代行バスを利用しても、鵡川駅到着のあと、鵡川駅からJR日高本線・苫小牧行は終電出発後のため、JR普通列車のみの使用だとその日のうちに札幌には戻ることができず。次の日はたきかわコスモスマラソン出場&滝川郵便局(ゆうゆう窓口)風景印押印予定のため、この日のうちに札幌に戻る必要があり、やむを得ず鵡川駅→沼ノ端駅はタクシー利用することに。浦河→鵡川の列車代行バス利用で、乗換の静内で鵡川のタクシー会社へタクシー予約をし、鵡川駅到着後、すぐに迎車のタクシーに乗車し、22時過ぎ沼ノ端駅前到着。無事、沼ノ端駅から札幌方面行の最終普通列車に乗車し、その日のうちに札幌に戻ることができましたが、タクシー料金は約7000円…十数秒の差で高い旅行となってしまいました(苦笑)。
浦河では浦河堺町郵便局そばにある銭湯「まさご湯」で汗を流しました。
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