2018年1月18日、札幌澄川駅前郵便局に寄り、使用最終日の風景印を押印しました。
◆札幌澄川駅前郵便局(さっぽろすみかわえきまえ)
・住所：〒005-0003北海道札幌市南区澄川3条2丁目4-5
・図案説明：札幌市南区シンボルマーク、札幌天神山国際ハウス(現・さっぽろ天神山アートスタジオ)、札幌市地下鉄南北線5000形車両
・使用開始日：1999年(平成11年)11月11日
※使用切手：[上から1枚目]東京地下鉄1000系(鉄道シリーズ切手第2集、2014.10.10発行)、[上から2枚目]神戸市地下鉄1000形車両(地下鉄50年記念切手、1977.12.6発行)、[上から3枚目]みんなはともだち(国際交流・親善切手、2006.3.1発行)、[上から4枚目]やあ やあ。(アジア太平洋障害者の十年国際会議記念切手、2002.10.10発行)、[上から5枚目]ハト(グリーティング切手・ハッピーグリーティング、2017.11.22発行)、[上から6枚目]ぽすくま2(グリーティング切手・ぽすくまと仲間たち、2017.9.15発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
・住所：〒005-0003北海道札幌市南区澄川3条2丁目4-5
・図案説明：札幌市南区シンボルマーク、札幌天神山国際ハウス(現・さっぽろ天神山アートスタジオ)、札幌市地下鉄南北線5000形車両
・使用開始日：1999年(平成11年)11月11日
※使用切手：[上から1枚目]東京地下鉄1000系(鉄道シリーズ切手第2集、2014.10.10発行)、[上から2枚目]神戸市地下鉄1000形車両(地下鉄50年記念切手、1977.12.6発行)、[上から3枚目]みんなはともだち(国際交流・親善切手、2006.3.1発行)、[上から4枚目]やあ やあ。(アジア太平洋障害者の十年国際会議記念切手、2002.10.10発行)、[上から5枚目]ハト(グリーティング切手・ハッピーグリーティング、2017.11.22発行)、[上から6枚目]ぽすくま2(グリーティング切手・ぽすくまと仲間たち、2017.9.15発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
郵便局の廃止、簡易郵便局への局種変更、移転によらない風景印の廃止、北海道では2007年11月30日廃止の上砂川郵便局以来、10年振り、12局目(下記記事に北海道内の風景印廃止局一覧を掲載しています)。
風景印に描かれている天神山国際ハウスが10年前(2008年3月)に閉館。その後、2014年5月31日に「さっぽろ天神山アートスタジオ」として開館されていますが、風景印が旧名称ということで、風景印使用終了…と思われます。
単に建物の文字を変更すればいい、というのが風景印を集めている側の話ですが、郵便局側としては、運営しているところに改めて印の使用許可が必要になります。そこまで手間をかけて印を継続使用するほどでもない…ということなのでしょう。
現在使用している風景印の大半が15年以上前に使用開始されて、図案変更されていない状態で、風景印に描かれているものが今は存在しない…というケースは全国に多くあるのが現状。もちろん現状に合わせて図案変更するのがベストでしょうが、過去はこういう状況だった…ということで、図案をそのまま使用継続する手もあります。まさしくケースバイケースですね。
札幌澄川六条郵便局→札幌澄川駅前郵便局の移動はジョグ(走り、約1.1km)。
このあと澄川駅から地下鉄南北線に乗り、すすきの駅下車。ホームドア越しに札幌澄川駅前郵便局風景印に描かれている地下鉄南北線5000形車両を撮影。
なお、地下鉄南北線5000形車両を描いた風景印は札幌澄川駅前郵便局のみでしたが、これで無くなりました(1月19日時点、地下鉄南北線を描いた風景印は札幌澄川南郵便局1局(描かれているのは、現在運行していない2000形車両(地下鉄自衛隊前駅南のシェルター下に地下鉄南北線開通時に運行の1000形車両2両(開通当時、2両編成が1000形、4両編成が2000形。のちに1000形は2000形に編入)が保存)が描かれています)。
単に建物の文字を変更すればいい、というのが風景印を集めている側の話ですが、郵便局側としては、運営しているところに改めて印の使用許可が必要になります。そこまで手間をかけて印を継続使用するほどでもない…ということなのでしょう。
現在使用している風景印の大半が15年以上前に使用開始されて、図案変更されていない状態で、風景印に描かれているものが今は存在しない…というケースは全国に多くあるのが現状。もちろん現状に合わせて図案変更するのがベストでしょうが、過去はこういう状況だった…ということで、図案をそのまま使用継続する手もあります。まさしくケースバイケースですね。
札幌澄川六条郵便局→札幌澄川駅前郵便局の移動はジョグ(走り、約1.1km)。
このあと澄川駅から地下鉄南北線に乗り、すすきの駅下車。ホームドア越しに札幌澄川駅前郵便局風景印に描かれている地下鉄南北線5000形車両を撮影。
なお、地下鉄南北線5000形車両を描いた風景印は札幌澄川駅前郵便局のみでしたが、これで無くなりました(1月19日時点、地下鉄南北線を描いた風景印は札幌澄川南郵便局1局(描かれているのは、現在運行していない2000形車両(地下鉄自衛隊前駅南のシェルター下に地下鉄南北線開通時に運行の1000形車両2両(開通当時、2両編成が1000形、4両編成が2000形。のちに1000形は2000形に編入)が保存)が描かれています)。
風景印／札幌澄川駅前郵便局
★2018年1月18日・札幌市南区郵便局回り(3郵便局)
(1)札幌澄川南郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15375602.html
(2)札幌澄川六条郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15376796.html
(3)札幌澄川駅前郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15377843.html
(1)札幌澄川南郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15375602.html
(2)札幌澄川六条郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15376796.html
(3)札幌澄川駅前郵便局(北海道札幌市南区)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15377843.html
