Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】晩生内郵便局(終日印)

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2018年6月29日限りで使用終了された晩生内郵便局の風景印終日印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。

◆晩生内郵便局(おそきない)
・住所:〒061-0600北海道樺戸郡浦臼町晩生内228-652
・図案説明:樺戸連峰、浦臼町郷土史料館(蒸気機関車・C11の動輪)、メロン、ワイン、ブドウ、「自然教養村のまち」看板
・使用開始日:1989年(平成元年)6月16日
・使用終了日:2018年(平成30年)6月29日
※使用切手:[上から1枚目]富士山と宝飾の山梨(ふるさと切手山梨版、2001.3.30発行)、[上から2枚目]葡萄唐草文様(和の文様シリーズ切手第4集、2018.1.23発行)、[上から3枚目]ハローキティとブドウ(グリーティング切手・ハローキティ南関東版、2015.8.21発行)、[上から4枚目]ワインと富士山(My旅切手シリーズ第3集、2018.3.2発行)、[上から5枚目]ペアグラス(グリーティング切手・冬のグリーティング、2013.11.7発行)、[上から6枚目]メロン(ふるさと切手北海道版・THE北海道、1999.9.17発行)、[上から7枚目]ハローキティとメロン(グリーティング切手・ハローキティ北海道、2015.8.21発行)、[上から8枚目]C11(SLシリーズ切手第3集、1975.4.3発行)、[上から9枚目]坂本竜馬と桂浜(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ・高知県、2010.5.14発行)
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郵頼して入手した印影を確認したところ、6月26日に訪局して押印した印より状態が良いもの(上から1~10枚目画像)。6月26日押印印はやや磨耗していて、図案がややわかりづらいもの(上から12枚目画像)でしたが、郵頼の印は磨耗しておらず、看板の文字「自然教養村のまち」もしっかり読みとれるものでした。で、知人が風景印使用最終日の6月29日に訪局して差し出した、私あての風景印押印ハガキが届き、その印はやや磨耗された状態(上から11枚目画像)。つまり、窓口で押印対応の印は古く磨耗された印で、郵頼対応の印は新しく磨耗されていない印と風景印使用終了日の6月29日時点で2本あったことになります。
なお、窓口押印の印(磨耗された印)は局名表示「晩生内」と左側・森の木と地平線がほぼ接触しているような状態ですが、郵頼押印の印(きれいな印)は局名表示と左側・森の木と地平線との間に1mm弱の空白があり、区別可です。
窓口での押印依頼の分も新しいきれいな印で対応していただきたかったところですね。
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晩生内郵便局には2018年6月26日に訪局し、風景印押印しています。

風景印/晩生内郵便局(2018.6.26押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15578005.html

風景印/晩生内郵便局(終日印)