Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】函館市観光・その3

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2018年6月30日(土)、翌日の函館マラソン出場(7月23日(日)開催)(フル・42.195km)のため旭川宿泊ということで、函館市内run(走り)観光・その3です。

◆五稜郭タワー(函館中央郵便局、函館本町郵便局、函館港町郵便局、函館中道郵便局風景印)
遺愛学院→五稜郭公園(五稜郭タワー)の移動はジョグ(走り)。
五稜郭タワーは初代が1964年開業。現在は2代目で2006年開業。高さ107m。
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風景印/函館中央郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14176464.html
風景印/函館本町郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14150108.html
風景印/函館港町郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14123485.html
風景印/函館中道郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14147058.html

◆亀田八幡宮(函館亀田郵便局風景印)
五稜郭公園→亀田八幡宮の移動はジョグ(走り)。
函館亀田郵便局風景印に描かれているのは亀田八幡宮本堂。
亀田八幡宮は箱館戦争で旧幕軍が新政府軍に降伏を誓約した場所です。
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風景印/函館亀田郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14117002.html

◆旧函館区公会堂(元町)(函館宝来郵便局風景印)
亀田八幡宮そばのバス停(宮前町)から函館バス利用(公会堂前バス停下車、函館バス・市電1日乗車券利用)。
旧函館区公会堂は2018年7月13日発行「北海道150年」切手に登場。切手では手間、元町公園側のツツジが満開ですが、行ったときはツツジは全く咲いていません。開花時期は5月中旬~6月上旬のようです。その時期に行ってみたいですね。行けるのはマラソン大会のない5月下旬かな?
撮影したとき、ちょうど結婚式を行っていた新郎新婦が撮影でバルコニーにいました。
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風景印/函館宝来郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14100202.html
風景印/函館宝来郵便局(2018.7.17押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15619109.html

◆太刀川家住宅店舗(弁天町)(旧函館弁天郵便局風景印)
旧函館区公会堂→太刀川家住宅店舗の移動はジョグ(走り)。
太刀川家住宅店舗は重要文化財で現在はカフェ店舗として利用されています。前の道路は翌日開催・函館マラソン大会のフルマラソンの部のコースなので、明日も走行予定。
なお、旧風景印を使用していた函館弁天郵便局のは現在の函館弁天郵便局ではなく、函館鍛治町郵便局(1989年10月16日移転改称)の移転前局です。
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◆カラーデザインマンホール
函館市のマンホールカードをもらうため、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4-19)へ行ったついでにすぐそばの函館市企業局上下水道部(末広町5-14)へ行き、展示されているカラーデザインマンホール4種類を撮影。

(1)イカ
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(2)五稜郭、旧函館区公会堂
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(3)カモメ、函館ハリストス正教会(函館市観光シンボルマーク)
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(4)タコ(戸井地区(旧戸井町)キャラクター・トーパスちゃん)、戸井地区の海岸、カモメ
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トーパスちゃんのデザインマンホールは戸井地区にしかないので、ここで見られてラッキーです。

◆函館公園こどものくに(青柳町)
太刀川家住宅店舗→函館公園の移動はジョグ(走り)。
こどものくににある観覧は現役で日本最古のもの。1950年に大沼湖畔に設置。1965年にこどものくにに移転。ということで、68年前の観覧車です。
そして「しんかんせんひろば」で走っている新幹線風車両が北海道新幹線H5系をモデルにしており、名前は「はやぶさ号」。以前は東北新幹線200系をモデルにした「やまびこ号」でしたが、北海道新幹線開業の2016年にモデルチェンジ。見ているだけて楽しめますね!
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◆函館市博物館(函館公園内、青柳町)
銭亀郵便局風景印に描かれている北海道志海苔中世遺構出土銭が展示されている函館市博物館へ行ったところ、臨時休館…。熱帯植物園に続き、またもや臨時休館とは。臨時休館は仕方ないところですが、全国各地からマラソンランナーが来ているこの時期に休館というのはタイミングが悪いですね。
そして函館マラソンの参加案内で、この施設は臨時休館…という告知も多分なかったです。何にしてもこのことは函館市の連携がイマイチと思ってしまった次第ですね…。
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◆石川啄木一族の墓(立待岬手前)(住吉町)
函館公園→立待岬の移動はジョグ(走り)。
東京で亡くなった石川啄木の遺骨が函館に移され、啄木一族とともに立待岬近くの住吉町共同墓地に埋葬されています。
啄木小公園の石川啄木座像の後ろに見えるのが啄木一族の墓のある立待岬です。
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◆与謝野寛・晶子歌碑(立待岬)(住吉町)
与謝野寛・晶子夫妻が1931年(昭和6年)に函館へ来たときに詠んだ歌の歌碑です。
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◆立待岬(住吉町)(函館公園通郵便局風景印)
立待岬から「立待岬」碑の後ろにみえる大鼻岬方面の展望、霧がかかってしまい、全景を撮影できず。
函館公園通郵便局風景印に見える函館山方面の上に描かれている塔は海上保安庁函館山受信所と思われます。ただ風景印更新により日付の位置がおもいっきり大鼻岬に食い込んで、せっかくのデザインが台無し。ただ函館公園通郵便局の移転改称前、函館谷地頭郵便局の旧風景印も日付に大鼻岬に食い込んでますが、まだ岬の雰囲気が残っていて「まだマシ」です。
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風景印/函館公園通郵便局(2016.4.8押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14100780.html

その4につづく…。