【風景印】桑名郵便局(＆2018.6.16押印局一覧)

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2018年6月16日、三重県郵便局回り(5)・桑名郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆桑名郵便局(くわな)
・住所：〒511-8799三重県桑名市中央町3丁目43
・図案説明：白魚(シラウオ)、ハマグリ、七里の渡碑、サクラ(揖斐川堤)
・使用開始日：1951年(昭和26年)3月1日
※使用切手：[上から1枚目]東海道五十三次・桑名(国際文通週間切手、1959.10.4発行)、[上から2枚目]蛤(奥の細道シリーズ切手第10集(蛤のふたみに別行秋ぞ)、1989.5.12発行)、[上から3枚目]ハマグリ(自然との共生シリーズ第3集、2013.5.23発行)、[上から4枚目]華道と囲碁(古典の日制定切手、2014.10.31発行)、[上から5枚目]ソメイヨシノ(50円普通切手、1980.10.1発行)、[上から6枚目]天ぷら(和の食文化シリーズ切手第1集、2015.11.24発行)、[上から7枚目]なばなの里(日本の夜景シリーズ切手第4集、2017.9.29発行)

(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

四日市郵便局→桑名郵便局の移動は、四日市郵便局→近鉄四日市駅、桑名駅→桑名郵便局はジョグ(走り)、近鉄四日市駅→桑名駅は近鉄移動。
桑名郵便局はこの日ラストの郵便局回りの訪局。訪局はゆうゆう窓口営業終了直前の19時55分でしたが、13時過ぎ、桑名での滞在時間が数十分あったので、桑名郵便局局舎を撮影。また風景印に描かれている「七里の渡し」碑に寄って撮影。
桑名城へ寄る時間はなく、今回は撮影できず。案内板には歌川広重画「東海道五拾三次」の「桑名」の絵もありました。

宿泊地の名古屋へ戻る前、桑名シティホテルのレストランに寄り、「桑名カレー」を食べる。カレーに入れる肉が東日本は豚肉、西日本は牛肉、その境目が木曽川と長良川・揖斐川の間に挟まった旧長島町のある桑名市(旧長島町になばなの里があるので、日本の夜景シリーズ切手にも桑名郵便局風景印押印)ということで、豚肉と牛肉の両方入ったものです。