【run観光】札幌市観光(2)

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2018年11月4日(日)、札幌市内の美術館めぐりをしました。

◆北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
前売券購入していた北海道立近代美術館の特別展「京都国立近代美術館名品展極と巧京のかがやき」が11月14日(水)までで、行ける機会がこの日しかないため、大倉山ジャンプ競技場開催・NHK杯ジャンプ大会観戦前に寄って参観。

美術館前の彫刻を撮影。
・雲の砦Jr.(流政之作、2004年)

・無何有(むかう)(安田侃作、1983年)

このあとスキージャンプ観戦・応援で大倉山ジャンプ競技場へジョグ移動。そしてジャンプ観戦終了後、ジョグ移動で南6条西11丁目バス停移動。じょうてつバスで藤野・定山渓方面行きバスに乗車。

◆陸上自衛隊北部方面総監部(札幌市中央区南26条西10丁目)(札幌南二十七条郵便局風景印)
じょうてつバス乗車中、札幌南二十七条郵便局風景印に描かれている国道230号沿い・陸上自衛隊北部方面総監部・札幌駐屯地の入口を撮影。

◆石山緑地・ネガティブマウンド(札幌市南区石山)(札幌石山郵便局風景印)
じょうてつバス・藻南橋バス停下車。ジョグで石山緑地へ。先日、「北海道遺産」第3次選定で決定された「札幌軟石」の産出地である石切り場を再生させたランドアート(自然素材を活かした芸術)「ネガティブマウンド」(札幌石山郵便局風景印)を撮影。

札幌石山郵便局風景印は2016年5月20日に押印しています。

風景印／札幌石山郵便局(2016.5.20押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14451243.html

◆涅槃大仏(佛願寺)(札幌市南区石山東6丁目)
佛願寺(ぶつがんじ)にある涅槃大仏(ねはんだいぶつ、全長45m)を撮影。涅槃像としては日本一の大きさ。ただし、正面は寺の中に入って見ることができるものの、撮影不可。ということで、ほぼ横から撮影。

この涅槃大仏は。実は以前、恵山モンテローザ(亀田郡恵山町(現・函館市)、1998年閉鎖)にあったものを購入し、設置されたもの。で、恵山モンテローザの建物と巨大プールの写真デザインのエコー葉書(スポンサー：(株)恵山高原ホテル、発行日・枚数：1990年(平成2年)4月2日・30万枚、整理番号：東京・北海道-2)がありますが、涅槃像はプールの左側にあり、写真では写っておりません。残念…。

◆札幌芸術の森(札幌市南区芸術の森)(札幌芸術の森郵便局風景)
藻南橋バス停から約5kmジョグ移動で札幌芸術の森到着。まず札幌芸術の森郵便局風景印に描かれている札幌芸術の森入口すぐにある「浮かぶ彫刻・札幌」(行けに浮かんでいるオブジェ)と「空と地の軌跡」を撮影。

札幌芸術の森郵便局風景印は2015年6月24日に押印しています。

風景印／札幌芸術の森郵便局(2015.6.24押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/13656794.html

そして札幌芸術の森美術館開催「札幌美術展五十嵐威暢の世界」を参観。五十嵐威暢氏は北海道滝川市生まれでデザイナーとして活躍。ロゴも明治乳業、カルピス、パルコなどを手がけています。そして札幌駅パセオ郵便局風景印に描かれているJR札幌駅・JRタワー「星の大時計」も五十嵐威暢氏のデザイン。そのあと彫刻家に転身。ビルや公共施設等のオブジェなども制作しています。