Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】磐田富士見郵便局

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2018年10月29日(月)、磐田市郵便局回り(10)・磐田富士見郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆磐田富士見郵便局(いわたふじみ)
・住所:〒438-0088磐田市富士見台13-17
・図案説明:ベッコウトンボ、サッカーボール
・使用開始日:1997年(平成9年)7月23日
※押印切手:[上から1枚目]リーグ開幕(Jリーグマスコット・J-BOY(現・Jリーグキング))、[上から2枚目]サッカー、富士山、ツツジ(ふるさと切手静岡版・第58回国民体育大会、2003.8.29発行)、[上から3枚目]ベッコウチョウトンボ(昆虫シリーズ切手第3集、1986.11.21発行)、[上から4枚目]宝蔵寺沼ムジナモ自生地(ふるさと切手埼玉版、1997.8.1発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

御厨郵便局→磐田富士見郵便局の移動は自転車利用(レンタサイクル)。
磐田富士見郵便局へ行く途中、ヤマハスタジアムのそばに寄り、外観を撮影。
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また磐田駅前の観光案内でのヤマハスタジアムの写真を撮影。
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そして歩道で見かけたトンボのイラストタイルを撮影しました。
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ヤマハスタジアムは2014年3月2日、サッカーJ2開幕戦、ジュビロ磐田-北海道コンサドーレ札幌の試合観戦で1度行ったことがあります。で、この日はフル1年目の静岡マラソンにエントリー。朝8時20分、気温9度の小雨、強風の中スタート。ずっと小雨の状態でしたが、2時間59分20秒のサブスリー(3時間切り)(11時19分フィニッシュ)。12時頃、清水駅を出て、普通列車で磐田駅まで移動。駅北口からシャトルバスで試合開始の14時直前にスタジアム到着。
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磐田でも小雨。ジュビロ磐田は前年・2013年、J1・17位でJ2降格。戦力的に磐田が上の状況でボール支配率も磐田が上回る中、前半16分、磐田のペナルティーエリア外から札幌・砂川選手がフリーキックを直接入れて札幌先制。このあと札幌はピンチの連続ながら札幌守備陣が1点を守り切り、札幌1-0勝利。
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シュート数は磐田17本、札幌5本ながら少ないチャンスをものにし、本当に感動のひととき。このあとヤマハスタジアムから磐田駅までフルマラソン走ったばかりなのに小雨の中、約3.5km走って磐田駅まで移動。なお、来年・2019年3月に磐田駅~袋井駅間に新駅開業。新駅からヤマハスタジアムまで約1.5kmと徒歩圏内になります。
なお2014年の札幌は開業戦勝利したものの、22チーム中10位。磐田も4位でJ1昇格プレーオフに回り、6位・山形との対戦で破れ、1年でのJ1復帰はならず。磐田は翌年・2015年、J2・2位でJ1復帰。札幌は2015年もJ2・10位でJ1昇格ならずも、2016年に最終戦でJ1優勝を決め、2012年以来のJ1復帰決定ということで、今は2チームともJ1。しかし、磐田は昨年・2018年、16位でJ1参入プレーオフに回り、J2・6位の東京ヴェルディ1969と12月8日、ヤマハスタジアムで対戦。磐田が2-0で勝利してJ1残留。私が寄った1月後、ドラマチックな試合が行われ、満員のジュビロサポーターが歓喜と安堵したわけですね。
で、2014年に磐田へ訪れた際、磐田駅北口にジュビロ磐田キャラクター・ジュビロくんの像があったので撮影。
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そのジュビロくん像の後ろに御厨郵便局風景印に描かれている鞆埴輪を模したモニュメントが写っていました。
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正面からではないものの、偶然ながら4年前に撮影しておりました。

風景印/磐田富士見郵便局