2019年2月23日、王子郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。
◆王子郵便局(おうじ)
・住所：〒114-8799東京都北区王子6丁目2-28
・図案説明：名主の滝、音無川(石神井川)、音無橋
・使用開始日：1952年(昭和27年)4月11日
※使用切手：[上から1枚目]渋沢栄一、時の鐘(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ切手・埼玉県、2014.10.8発行) 王子製紙創設者、[上から2枚目]洒水の滝(ふるさと切手神奈川版、1992.7.24発行)、[上から3枚目]セーヌ川(グリーティング切手・リサとガスパール、2019.1.16発行)
2月23日(土)早朝、宿泊している池袋駅西口そばホテルからジョグ(走り)で池袋駅東口バス停移動。都営バス・西新井駅前行きに乗り、豊島2丁目バス停下車。ジョグ移動で王子郵便局到着。王子郵便局ゆうゆう窓口は24時間営業。
風景印に描かれている名主の滝のある名主の滝公園へ8時前に寄ったところ、開館時間は9～17時(7月15日～9月15日は9～18時)で開館前でした。残念。さらに滝が流れている時間は10～16時とのこと。
正門の隙間から公園入口の風景を見ることができたので撮影しました。
正門の南東にある薬医門も撮影。当然、閉館中なので、門は閉まっています。薬医門の隙間からも公園入口を撮影。
風景印に描かれている音無橋は石神井川(音無川)に架かるアーチ型鉄筋コンクリート橋。1930年(昭和5年)竣工。橋の建築費用について、実業家・渋沢栄一が支援したとのこと。
音無橋下の音無川親水公園には水車のモニュメントがあります。昔、水車があったことにちなむものだと思います。なお、音無川親水公園は石神井川の旧流路を利用し、公園として整備。石神井川としては音無橋の南、トンネルで飛鳥山公園の下を通る水路をつくり、隅田川へ向けて注がれています。
音無橋そば、飛鳥山から王子駅に向けてのカーブの下り道を都電車両が通過。ちょうど、高架線のJR京浜東北線車両も走行中。JR京浜東北線の上、3階部分はJR東北新幹線。東北・北海道、秋田、山形、上越、北陸新幹線車両が通過するので、タイミングが合えば、新幹線と都電を一緒に撮影することもできますね。
風景印／王子郵便局
・住所：〒114-8799東京都北区王子6丁目2-28
・図案説明：名主の滝、音無川(石神井川)、音無橋
・使用開始日：1952年(昭和27年)4月11日
※使用切手：[上から1枚目]渋沢栄一、時の鐘(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ切手・埼玉県、2014.10.8発行) 王子製紙創設者、[上から2枚目]洒水の滝(ふるさと切手神奈川版、1992.7.24発行)、[上から3枚目]セーヌ川(グリーティング切手・リサとガスパール、2019.1.16発行)
