【風景印】羽生郵便局

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2019年3月2日、埼玉県郵便局回り(3)・羽生郵便局(ゆうゆう窓口)の風景印を集印しました。

◆羽生郵便局(はにゅう)
・住所：〒348-8799埼玉県羽生市南1丁目3-2
・図案説明：ムジナモ、田舎教師碑(建福寺)、川俣関所跡碑
・使用開始日：1976年(昭和51年)5月20日
※使用切手：[上から1枚目]宝蔵寺沼ムジナモ自生地(ふるさと切手埼玉版、1997.8.1発行)、[上から2枚目]足利学校(ふるさと切手栃木版、2001.5.11発行)、[上から3枚目]二十四の瞳(平和の群像)(ふるさと切手香川版、1993.5.21発行)

(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

久喜郵便局→羽生郵便局の移動は、久喜郵便局→久喜駅、羽生駅→羽生郵便局はジョグ(走り)、久喜駅→羽生駅は東武鉄道(伊勢崎線)利用。
羽生駅東口から東100m足らずで羽生郵便局到着。風景印に描かれている田舎教師碑のある建福寺は羽生郵便局の東隣(ただし、建福寺の山門は羽生郵便局から約200m東)。
建福寺山門から本堂方向(西)に進み、進行方向左手(南)の墓地入口に「田舎教師墓入口」石碑があり、そのまままっすぐ(南)に進んで、突き当たり右手すぐに「田舎教師の墓」があります。
「田舎教師」は田山花袋の長編小説。「田舎教師」のモデル、小林秀三の墓。建福寺に下宿していたときがあることから、21歳の若さで亡くなったあと、建福寺に葬られました。