◆横浜中央郵便局(よこはまちゅうおう)
・住所：〒220-8799神奈川県横浜市西区高島2丁目14-2
・図案説明：ミナト横浜の風景、横浜ベイブリッジ(首都高速湾岸線、国道357号線)
・使用開始日：1990年(平成2年)4月20日
※使用切手：[上から1枚目]スコットランド／南アフリカ、[上から2枚目]日本／イタリア(以上、ラグビーワールドカップ2019切手、2019.9.6発行)、[上から3枚目]ユニティグラフィック1(ラグビーワールドカップ2019(寄附金付)切手、2018.8.20発行)、[上から4枚目]ラクビー、ツバキ、大浦天主堂(第24回国民体育大会記念切手、1969.10.26発行)
日本はここまで予選プールAで3戦全勝。スコットランドは3戦2勝1敗。日本は勝ちまたは引き分けで文句無しで予選1位で初の決勝トーナメント進出。負けても4トライ以上かつ7点差以内ならボーナスポイント2獲得で、予選1位。スコットランド3トライ以下の7点差または4トライ以上で8点差以上の場合、スコットランドが3トライ以下なら予選2位で決勝トーナメント進出。ただし、予選1位だと決勝トーナメントの相手は4年前の予選で勝利した南アフリカですが、予選2位だと「オールブラックス」のニュージーランド。先のことを考えれば、決勝トーナメント進出だけでなく、予選1位で通過したいところ。
前半はスコットランドの鋭い攻撃を受け、先制トライ＆ゴールを許すも、このあと速い攻撃展開にスコットランドが対応できず、3トライ＆3ゴールで21-7で前半終了。
後半直後も日本トライ＆ゴールで28-7。4トライ目でボーナスポイント1獲得となり、スコットランドは決勝トーナメント進出するには36点以上…つまり4トライ＆4ゴールでも35-28で日本7点差以内の敗戦によりボーナスポイント1獲得で日本2位となるため、それ以上の得点が必須となったものの、すぐさま2トライ＆2ゴールで日本28-21の7点差。ここから日本はスコットランドの攻撃を防いで得点を与えず、そのままノーサイド。日本は初の決勝トーナメント進出！
横浜国際総合競技場(日産スタジアム)を描く風景印は横浜篠原郵便局、新横浜駅前郵便局、新横浜三郵便局、横浜小机町郵便局の4局で使用していますが、日本戦開催の10月13日は日曜で全局休業のため、同日営業・横浜中央郵便局の風景印を集印です。
次の試合は10月20日(日)、東京スタジアム(通常の名称は命名権の「味の素スタジアム」)で南アフリカと対戦。ということで、東京スタジアムが調布市所在にちなみ、10月20日付の調布郵便局風景印を集印予定です。
風景印／横浜中央郵便局(2019.10.13押印)
