2019年11月18日、小樽市内郵便局回り(1)・小樽堺町郵便局に寄り、郵便局営業再開初日の風景印(図案変更初日印)を集印しました。
◆小樽堺町郵便局(おたるさかいまち) ※変形印
・住所：〒047-0027北海道小樽市堺町6-14
・図案：北一硝子三号館(石造・元倉庫)、浮き球(ガラス製品)、史蹟オタルナイ運上屋跡碑、常夜灯(メルヘン交差点)(外周：北一硝子三号館ほか各図案の外周の一部)
・使用開始日：2019年(令和元年)11月18日(図案変更(営業再開初日))
※2019年5月11日～11月17日、郵便局一時閉鎖(旧印の使用最終日は2019年5月10日)
※使用切手：[上から2枚目]小樽運河(日本の夜景シリーズ切手第1集、2015.11.27発行)、[上から3枚目]雪化粧したおうち(グリーティング切手・冬のグリーティング、2016.12.2発行)、[上から4枚目]ミッフィー1(おうち)(63円切手)(グリーティング切手・ミッフィー、2019.8.20発行)
[上から5枚目]鞆の浦(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ・広島県、2013.6.14発行)、[上から6枚目]新旧の灯台、青海波(灯台百年記念切手、1968.11.1発行)、[上から7枚目]ちょうちん(国際観光年切手、1967.10.2発行)
[上から8枚目]ビー玉(日本の伝統・文化シリーズ切手第2集、2019.10.2発行)、[上から9枚目]コーヒーとザッハトルテ(日本オーストリア友好150周年切手、2019.10.16発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
札幌駅から小樽行JR乗車し、南小樽駅下車。ジョグ(走り、約0.5km)
小樽の日の入り(16時10分)から約10分後に郵便局到着。郵便局前には以前の局舎前にあった丸型ポストが復活です！(丸型ポスト自体も以前設と同じ)
郵便局では新築記念としてトートバッグをもらいましたが、新図案の風景印が描かれていました。
郵便局到着前(上から17、18枚目写真)と郵便局で風景印集印後(上から19枚目写真)に郵便局前にあるメルヘン交差点の常夜灯を撮影。
そして北一硝子三号館にも寄り、明かりが付いている提灯を撮影。
このあとついでに旧風景印に描かれている小樽運河に寄る。17時頃でしたが、この時間には右手(東側)の倉庫群に明かりが灯されていませんでした。そして気温10度。
実は早朝は氷点下、日中は雪→みぞれの天気(正午は3度)でしたが、どんどん気温が上昇。15時に10度超え。こんな極端な天気も珍しく、朝は積雪4センチあったものの、14時にゼロとなりました。そのかわり路面は水浸し。ところどころでアイスバーンでした。
風景印／小樽堺町郵便局(2019.11.18押印、再開・図案変更)
