Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】岩見沢郵便局

岩見沢郵便局風景印
2019年12月30日、北海道・空知郵便局回り(1)・岩見沢郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。


◆岩見沢郵便局(いわみざわ) ※変形印 
・住所:〒068-8799北海道岩見沢市9条西2丁目1-5
・図案説明:いわみざわ公園野外音楽堂・キタオン、バラ(岩見沢市花)、コブシ(岩見沢市木)(外周:楕円)
※使用切手:[上から1枚目]バスドラム(楽器シリーズ切手第2集、2019.12.6発行)、[上から2枚目]バラ(62円切手)(おもてなしの花シリーズ切手第11集、2018.12.14発行)、[上から3枚目]栗駒山、コブシの花、木地山こけし(国定公園シリーズ切手・栗駒国定公園、1972.6.20発行)、[上から4枚目]草だんご(グリーティング切手・スウィーツ、2019.2.1発行)
岩見沢郵便局風景印

岩見沢郵便局風景印

岩見沢郵便局風景印

岩見沢郵便局局舎写真
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


2019年12月30日(月)は仕事休みで、郵便局はおおむね通常営業(一部簡易郵便局は休業)ということで、トレーニングを兼ねて岩見沢市内、美唄市→滝川市をランニング(走り)しながらの郵便局回り。
最初は岩見沢市内、岩見沢駅周辺の4郵便局の風景印集印。1局目は岩見沢郵便局へ。
札幌からJR函館本線・普通列島利用で岩見沢駅下車。岩見沢駅→岩見沢郵便局はジョグ(走り、約1.4km)移動。
風景印の外周が楕円ということで、楕円形のスウィーツ切手(草だんご)にも風景印集印です。
岩見沢郵便局にはの2015年9月25日にも寄り、風景印集印しています。このときは郵便窓口とゆうゆう窓口の2印を集印しており、郵便窓口の印は日付部分がゆうゆう窓口の印より上がっており、その分右下にあるバラの花がカットされていました。今回は郵便窓口営業開始前の訪局のため、郵便窓口印を集印できませんでしたが、今でもバラの花が大胆にカットされている印を使用しているのか、気になるところです。


風景印/岩見沢郵便局(2015.9.25押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/13655392


そして岩見沢郵便局の営業時間、土曜日が郵便窓口休業、ゆうゆう窓口8~17時となっており、2015年訪局時は郵便窓口9~15時、ゆうゆう窓口8~20時だったので、時間短縮されています。

岩見沢郵便局局舎写真
岩見沢郵便局は元々、ゆうゆう窓口24時間営業局だっただけに、相当な「サービスカット」(経費節減の「コストカット」に対し、営業時間短縮は利用者サービスの「カット」ということで、私が名付け、独自使用)です。こういうことは郵便局で「さりげなく」告知され、決して日本郵便のサイトでは一切「変更告知」はされておりません。どんどん「知らない」うちに「サービスカット」されている現状をマスコミもほとんど報道していません。コンビニの24時間営業を短縮する店舗の報道は盛んに行われてますが、ゆうゆう窓口の24時間営業廃止の報道はあまりされません。県内で24時間営業が全廃された群馬県(2017年5月4日廃止)、新潟県(2017年6月19日廃止)の報道などほんの一部のみ。2019年にゆうゆう窓口24時間営業廃止の小樽郵便局、釧路中央郵便局の件の報道はなし(ネット上での検索による)。いわば報道は利用者目線になっていない、ということなんですね。残念ながら。報道機関が日本郵便に営業短縮の郵便局がとれだけあったか調査して、その事実をしっかり報道していただければ、日本郵便の「サービスカット」がどういう実態なのか…見えてくると思いますね。


風景印/岩見沢郵便局