【風景印】墨田緑町郵便局(2020.3.27押印、使用中断)

2020年3月27日限りで郵便局一時閉鎖に伴い、3月27日付の墨田緑町郵便局風景印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。

◆墨田緑町郵便局(すみだみどりちょう)
・住所：〒130-0021東京都墨田区緑1丁目14-12
・図案説明：江戸東京博物館、北斎通り、「両国橋夕陽見」部分
・使用開始日：1999年(平成11年)11月1日
・使用中断日：2020年(令和2年)3月27日(一時閉鎖による)
※2017.11.3(JAPEX2017会場で使用)から「東京」削除印使用
※使用切手：[上から1枚目]江戸東京博物館(ふるさと切手東京版・東京の新名所、1997.10.1発行)、[上から2枚目]神奈川沖浪裏・葛飾北斎画、葛飾北斎肖像画(文化人切手・葛飾北斎、2000.11.4発行)、[上から3枚目]尾州不二見原(「冨嶽三十六景」の内十景・葛飾北斎筆)(日本国際切手展2011切手、2011.7.28発行)、[上から4、5枚目]大角力両国橋渡(相撲絵シリーズ切手第4集、1979.1.13発行)

墨田緑町郵便局風景印

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

今回の一時閉鎖は、郵便局舎の老朽化で建て直しされることによるもので、郵便局の掲示によると再開予定は2022年とのことです。郵便局舎は2017年10月22日撮影。訪局時に集印した風景印(「東京」入印)、JAPEX2017会場での押印サービスで集印した2017年11月3日付風景印(「東京」削除印)も掲載いたします。

墨田緑町郵便局局舎写真