2020年11月7日、成城郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。
◆成城郵便局(せいじょう)
・住所：〒157-8799東京都世田谷区成城8丁目30-25
・図案説明：蘆花恒春園、徳冨蘆花夫妻墓碑、イチョウ並木(成城学園前)
・使用開始日：1976年(昭和51年)7月20日
[上から1枚目]ほととぎす(野を横に 馬牽むけよ ほとゝぎす(ほととぎす))(奥の細道シリーズ切手第6集、1987.6.23発行)、、[上から2枚目]ホトトギス(3円普通切手、1971.7.15発行)、[上から3枚目]ホトトギス(3円普通切手(書体変更)、2010.12発行)、[上から4枚目]春の小川(日本の歌シリーズ切手第4集、1980.3.21発行)、[上から5枚目]イチョウ(おもてなしの花シリーズ切手第14集、2020.8.18発行)、[上から6枚目]ふみの日5(62円切手)(ふみの日切手、2019.7.23発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
千歳郵便局→成城郵便局の移動はジョグ(走り、約3.8km)。
風景印に描かれている蘆花恒春園は2018年10月19日、「風景印歴史散歩」千歳烏山に参加した際に寄りました。
成城郵便局風景印に描かれている徳冨蘆花旧宅の秋水書院を撮影。なお、世田谷粕谷郵便局風景印に描かれている徳冨蘆花旧宅は梅花書屋です。
同じく成城郵便局風景印に描かれている徳冨蘆花夫妻之墓と解説板を撮影。
小説家・徳冨蘆花(1868年生-1927年没)の代表作は「不如帰(ほととぎす)」ということで、ホトトギス切手にも風景印集印です。
このあと風景印題材撮影で狛江市行きです。
風景印／成城郵便局(2020.11.7押印)
