Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】尾西郵便局

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2015年6月20日、愛知県・岐阜県郵便局回り(11)・尾西郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆尾西郵便局(びさい)
・住所:〒494-8799愛知県一宮市小信中島仁井西47-1
・図案説明:冨田一里塚、毛織物工場(ノコギリ屋根)、濃美大橋(木曽川)
・使用開始日:1976年(昭和51年)9月1日
※使用切手:[上から1枚目]菜の花畑(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ・長野県、2009.5.14発行)、[上から2枚目]機織り(昔ばなしシリーズ切手第2集・つる女房、1974.2.20発行)
(注)上記画像(20円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と50円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

一宮郵便局→尾西郵便局の移動はジョグ(走り、6.3km)です(合計走行距離41.5km)。
2015年8月1日から桐生本町二郵便局(群馬県桐生市)が風景印使用開始で、織物工場の「ノコギリ屋根」をデザインした外周(変形印)となっており、ノコギリ屋根の風景印使用は尾西郵便局に続き2局目となります。で、織物工場の屋根がなぜノコギリ形かといえば、屋根の傾斜面(主に北側。ほかの方向からだと直射日光になって光が強すぎる)から自然の光を工場内に取り込むためとのことです。
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