【run】浦幌→池田35kmランニング

2015年7月27日(月)、釧路湿原マラソンの翌日は必ず風景印押しでの郵便局回りをしており、今年は浦幌駅→池田駅の約35km走り、浦幌→吉野→豊頃→十勝池田の4局を回ることに。
風景印の紹介は後日いたしますが、途中の様子を簡単にお伝えします。
10時20分・釧路駅発→帯広行の普通列車に乗り、12時09分・浦幌駅着(駅名標…写真上から2枚目)。そこから4局行ったのですが、豊頃郵便局へ行く途中、十勝川左岸河川敷にある豊頃町のシンボル、ハルニレの木へ行き、デジカメ撮影(写真上から1枚目)。
なお浦幌駅前は私にとって思い出の地でして、2002年8月18日、浦幌駅前がスタートの「第25回太平洋スピードマラソン」のハーフマラソン(21.0975km、写真上から4枚目)で1時間20分27秒で完走し、4位入賞。これがマラソン大会の初入賞(中学3年のときのマラソン大会で5位入賞したとき以来)。タイムもダウンヒルコースのびえいヘルシーマラソンを除けば、ハーフのベストタイム更新(それも約3分！)。ほぼ中間の折り返し地点の10位から後半でどんどん追い込んで走ることができ、6人を抜いてラストまでがむしゃらに走ることができました。そしてゴールしたときの達成感は格別。これをきっかけにさらにマラソンにのめり込んだと言ってもいいですね。その2か月後の旭川マラソンのフル(42.195km)で2時間59分59秒の初サブスリー(3時間切り)。浦幌のマラソンをステップにサブスリー達成できたと思います。でも、浦幌の「太平洋スピードマラソン」は翌年の2003年の第26回で開催終了となってしまいました。
そして翌年の2003年9月14日、「第20回とよころサーモンマラソン」(写真上から8枚目)で39歳以下の部2位入賞。これが2度目の入賞。マラソン前にハルニレの木(写真上から7枚目…快晴でいい写真が撮れました！)へ行ったので、ハルニレの木へは12年ぶり。この豊頃のマラソンも2006年(第23回)を最後に開催終了。2007年に東京マラソンが始まり、そこからマラソンブームとなっていったのですが、もうちょっとマラソン大会を継続していれば、浦幌も北海道マラソン前ということで、参加者も増えてきたでしょうし、豊頃も9月のフルマラソン大会ということで、もっと参加者が多くなったと思います。終了したタイミングが早すぎた感がありますね。
で、豊頃→池田は約16kmのうち約13km十勝川→利別川の河川敷を走る。最初の10kmはきちんとした舗装で走りやすく、ラスト3kmは砂利道。
トータルで35.6kmを3時間25分で走り、池田駅(駅名標…写真上から9枚目)から無事16時43分・帯広行の普通列車に乗車。帯広駅構内のぶたはげで豚丼を食べ(写真上から10枚目)、このあとずっと快速・普通列車乗り継ぎで夜11時過ぎ帰宅でした。