Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】函館元町郵便局

イメージ 1

2015年11月27日、「日本の夜景シリーズ第1集」切手発行初日郵便局回り(2)・函館元町郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆函館元町郵便局(はこだてもとまち)
・住所:〒040-0054北海道函館市元町28-13
・図案説明:駒ヶ岳、横津連峰、函館港(船)、碧血碑、函館山ロープウェイ、函館ハリストス正教会
・使用開始日:1973年(昭和48年)8月11日
※使用切手:[上から1枚目]はこだて冬フェスティバル(日本の夜景シリーズ切手第1集、2015.11.27発行)、[上から2枚目]八幡坂と函館港夜景(日本開港150周年記念切手、2009.6.2発行(※以下同じ))、[上から3枚目]旧桟橋と函館港夜景、[上から4枚目]函館公園と函館港夜景、[上から5枚目]函館ハリストス正教会

2015年11月27日発行「日本の夜景シリーズ」切手第1集「はこだて冬フェスティバル」切手押印で、函館中央郵便局のあと9:55・函館元町郵便局へ行き風景印押印。
函館市内の郵便局で使用している風景印で、函館山を描いたのは多数ありますが、函館山や坂の上から函館市街を望む風景は函館元町郵便局、函館海岸郵便局の2局のみ。時間があれば函館海岸郵便局にも寄りたかったのですが、回る時間ないため函館元町郵便局のみ押印。なお函館元町郵便局の所在地も南部坂の途中にあり、郵便局からさらに坂を上ると函館山ロープウェイ山麓駅があります。
今回の夜景切手(はこだて冬フェスティバル)で描かれている坂は2009年発行「日本開港150周年記念切手・函館」の「八幡坂と函館港夜景」と同じ八幡坂で、南部坂から北西側3本先にあります。その「日本開港150周年記念切手・函館」に夜景切手が3種類入っており、全種類押印。なお、八幡坂の先の函館港に係留されている大型船は青函連絡船「摩周丸」(「旧桟橋と函館港夜景」切手の船も「摩周丸」)です。風景印使用開始時は青函連絡船運行されていましたので、風景印に描かれている函館湾の船は青函連絡船かも?
函館元町郵便局の風景印は2012年(平成24年)に更新された比較的新しい印で、年活字「27.」の下に「_」(アンダーバー)が入っています。
10:05・函館元町郵便局を出る。10:36発・札幌行のJR特急北斗5号にの乗車間であと31分。特急車内で食べる函館のご当地グルメ、ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーとラッキーエッグバーガーを函館駅前店で買うため、局を出てからスマホでテレホンオーダー。出来上がりが10:25と特急発車11分前なので、いったん函館駅前(西口)に設置されたイカの郵便ポストをデジカメ撮影。
そのあとラッキーピエロ函館駅前店で商品を受け取り、発車2分前に特急乗車。函館駅構内には北海道新幹線開業カウントダウンボードが掲示されていました。
特急発車後、すぐにバーガー2つ(写真はラッキーエッグバーガー)を食べ、そのあと室蘭、小樽(&札幌中央郵便局使用の絵入りハト印)で押印用の切手貼り作業。なお、函館~札幌間の札幌行特急(下り)は藤城支線経由のため、2016年3月26日・北海道新幹線開業で「新函館北斗駅」となる渡島大野駅は通らないため、どんな感じか見ることはできず…残念。(その3へつづく)
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12