【風景印】長万部郵便局(＆2016.8.13押印局一覧)

2016年8月13日、室蘭市・長万部町郵便局回り(3)・長万部郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆長万部郵便局(おしゃまんべ)
・住所：〒049-3599北海道山越郡長万部町長万部452-24
・図案説明：駒ヶ岳、内浦湾、ホタテ貝、毛ガニ
・使用開始日：1982年(昭和57年)7月1日
※使用切手：[上から1枚目]印面：海辺のかに(2016年かもめーる、2016.6.1発行)、[上から2枚目]ハローキティとカニ(グリーティング切手・ハローキティ北陸版、2015.8.21発行)、[上から3枚目]大沼国定公園(駒ヶ岳、大沼)(北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業切手、2016.3.25発行)、[上から4枚目]浦富海岸、松葉がに(ふるさと切手鳥取版・ふるさと鳥取、2001.6.1発行)、[上から5枚目]ヒオウギガイ(41円普通切手、1989.3.24発行)

札幌→豊浦のJR移動のあと、豊浦駅から長万部駅まで約41kmを3時間25分で走破(1kmあたりジャスト5分ちょうど)。長万部駅で駅スタンプ押印後、長万部郵便局へ行き、風景印押印。
今年・2016年の元日にも訪局したところ、風景印用のインクがかなり薄かったので、訪局数日前、風景印用のインク補充依頼の手紙を出したところ、今回は非常に適度な濃さで、郵便局の方に感謝です。
ルートは基本として国道38号線。途中で大岸駅～礼文駅と静狩駅に寄るため、国道を外れて寄り道。
大岸駅～礼文駅の間、礼文華海岸にある「文学碑公園」に立ち寄る。与謝野鉄幹・晶子夫妻、斉藤茂吉、伊藤整の文学碑があり(北海道内だと洞爺郵便局(虻田郡洞爺湖町)が与謝野晶子・寛(鉄幹)歌碑、塩谷郵便局(小樽市)が伊藤整文学碑を描いた風景印使用)、撮影しました。その先は断崖絶壁や奇岩を見ることができる道を通過。少し前まで落石の恐れがあるため通行止めだったようで、今回通行できてよかったです。
長万部郵便局での風景印押印後、長万部温泉街へ行き、ホテル四国屋で短い時間ながら温泉に入る。ホテルのとなりにある元商店(田村商店)前に丸型ポストがあります。
長万部からJR函館本線(小樽経由)で札幌へ戻りました。

風景印／長万部郵便局

★室蘭市・長万部町郵便局回り・風景印押印局一覧(3郵便局)
(1)室蘭郵便局(北海道室蘭市)
http://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14424569.html
(2)東室蘭郵便局(北海道室蘭市)
http://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14424594.html
(3)長万部郵便局(北海道山越郡長万部町)
http://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/14425617.html