Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】池田伏尾台郵便局

イメージ 1

2017年1月30日、川西市・池田市・豊中市内郵便局回り(6)・池田伏尾台郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆池田伏尾台郵便局(いけだふしおだい)
・住所:〒563-0017大阪府池田市伏尾台5丁目8-1
・図案説明:久安寺楼門、ウォンバット
・使用開始日:1998年(平成10年)9月1日
※使用切手:[上から1枚目]ヒメウォンバット(ほっとする動物シリーズ切手第3集、2015.1.23発行)、[上から2枚目]国宝瑞龍寺(ふるさと切手富山版、2004.3.19発行)
※風景印直径は約38mm(通常の風景印(直径約36mm)より直径で約2mm大きい)

川西新田郵便局→池田伏尾台郵便局はジョグ(走り、約3.7km)移動。いったん兵庫県(川西市)から大阪府(池田市)へ。
大阪府池田市内の郵便局、全13局で風景印使用。その13局すべて「ウォンバット」が描かれています。そのウォンバットは池田市立五月山動物園で3頭飼育。日本国内でわずか6頭ですので、半数が池田市にいます。ところがうち2頭が30歳近い高齢で、このままだと池田市からウォンバットが消えるかも?ということで、オーストラリアから新たなウォンバットを受け入れするため、施設改修が必要となり、費用の一部はふるさと納税による寄付でまかない、今は3頭受け入れで話が進んでいるようです。
で、押印切手のヒメウォンバットはもちろん五月山動物園のヒメウォンバットの写真提供により描かれたものです。
風景印の直径は38mm以上と基準の36mmより大きいです。ほかの池田市内郵便局で使用の風景印の多くが直径38mm以上です。
イメージ 2

イメージ 3


風景印/池田伏尾台郵便局