【風景印】池田畑郵便局

2017年1月30日、川西市・池田市・豊中市内郵便局回り(19)・池田畑郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆池田畑郵便局(いけだはた)
・住所：〒563-0021大阪府池田市畑1丁目3-18
・図案説明：石澄の滝、ウォンバット
・使用開始日：1998年(平成10年)9月1日
※使用切手：[上から1枚目]ヒメウォンバット(ほっとする動物シリーズ切手第3集、2015.1.23発行)、[上から2枚目]洒水の滝(ふるさと切手神奈川版、1992.7.24発行)
※風景印直径は約38mm(通常の風景印(直径約36mm)より直径で約2mm大きい)

池田五月丘郵便局→池田畑郵便局はジョグ(走り、約1.3km)移動。走行距離は30kmを突破。残りの走行距離は約10km。
石澄の滝(石澄滝)は石澄川の上陸にあり、滝の西は箕面市(国定公園シリーズ切手に登場の箕面の滝とは直線距離でわずか2kmほど(石澄の滝の北東側に有))。で、風景印に描かれている滝ということで、ネット検索したところ、池田市役所、池田市観光協会にはこの石澄の滝のことは一切掲載なし。それもそのはず、滝へ行く道は役所で整備しておらず、滝に行くのはかなり困難な「秘境」の地。なお滝から西300m先にゴルフ場がある関係でゴルフ場及び石澄の滝の住所は「畑3丁目」。秘境ながら住所に「丁目」がつくというミスマッチな滝です。
しかし、観光地でない滝をなぜ風景印題材にしたのか、郵便局の方に聞きたい気もしますね…。

風景印／池田畑郵便局