【run観光】千歳市観光

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2017年6月3日(土)、千歳JAL国際マラソンの前日受付のついでに千歳市内のrun観光(風景印題材中心)です。

◆勇舞川…千歳自由ヶ丘郵便局風景印(上から2～7枚目写真)
千歳自由ヶ丘郵便局そばにある勇舞川沿いに勇舞すこやか公園(上から2枚目)、勇舞さわやか公園(上から1枚目写真)、勇舞せせらぎ公園があります。
橋の欄干(上から4枚目写真、勇舞さわやか公園)にはハナショウブが入っています。
勇舞川には鴨がたくさんいました(上から5枚目写真)。
そして環境美化、花壇等告知の看板が「勇舞川を守る会」設置でありました。

◆北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)…千歳北栄郵便局風景印(上から8、9枚目写真)
千歳市でも市民文化センターにネーミングライツを導入。2014年10月から5年間、「北ガス文化ホール」となっています。

◆おはよう橋(千歳川、青葉公園内)…千歳春日郵便局風景印(上から10～15枚目写真)
千歳JAL国際マラソンの10kmコースのラスト1km地点で通る橋。風景印と同じアングル(上から10枚目写真)だと、奥から手前に向けて走行。奥の方が高いので、手前に向けて下りとなります。欄干には小鳥やヤマセミの彫刻もあります(上から11枚目写真)。
ここから余談なのですが、千歳末広郵便局風景印には鳥が描かれており、図案説明では「千歳市鳥・カワセミ」となっていますが、千歳市鳥は「ヤマセミ」(以前の80円普通切手でお馴染み(1994年～2014年の20年間、国内第1種定型郵便25gの郵便料金用の切手として発行(封書最低料金用の切手発行期間で文句なしの1位！))であり、描かれている鳥には頭に冠羽があるので「ヤマセミ」が正当と思われます(ヤマセミを描いた風景印はほかに千歳ヤマセミ郵便局、千歳春日郵便局で使用)。ただ「カワセミ」がいないわけではなく、千歳市の隣、恵庭市の鳥が「ヤマセミ」。恵庭郵便局風景印に「ヤマセミ」が描かれていますので、この一帯にはヤマセミ、カワセミとも生息しております。
で、「カワセミ」と「ヤマセミ」といえば、JR九州には熊本～人吉間に「特急かわせみやませみ」が2017年3月4日から運行。キハ47形2両編成で、1号車は青の車両で「かわせみ」、2号車は緑の車両で「やませみ」の愛称がつけられています。
…と、完全に「脱線」してしまいましたので、ここで軌道修正しておはよう橋に話題を戻し、フル・ハーフコースでは残り2km地点手前から右手は千歳川。残り1km地点手前におはよう橋を見ることができ(上から12枚目写真)、途中で合流(上から13枚目写真の右側)。逆方向(上から14枚目写真)から見れば、10kmコース(左側)とフル・ハーフコース(右側)の高低差は歴然ですね。