Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】旭川市観光・その5

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2017年7月22日(土)、翌日のサフォークランド士別ハーフマラソン出場(7月23日(日)開催)(フル・42.195km)のため旭川宿泊ということで、旭川市内run(走り)観光・その5です。

 

◆春光台トンネル(旭川市近文5線~近文6線)(国道12号・旭川新道))(旭川春光台郵便局風景印)
旭川春光台郵便局風景印に描かれているトンネルは2車線1つが描かれていますが、実際は上下線それぞれにトンネル(各2車線)があり、2つです(上から1枚目写真…左側→上り線、右側→下り線)。上り線(南東側(北東→南西、札幌市方面))が1990年完成(延長585m)、下り線(北西側(南西→北東、旭川市永山方面))が1997年完成(延長626m)。なので、旭川春光台郵便局風景印使用開始時の2000年には既にトンネル2つ完成済です。
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◆春光台公園(旭川市近文)(旭川春光台郵便局風景印)
旭川春光台郵便局風景印に描かれているのは大型木製遊具「風の子館」と春光台公園案内板。案内板の右上にはリスの置物がありました。
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春光台公園には北海道スキー発祥之地碑がありました。
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◆春光台フラワーロード(旭川市春光台)(旭川春光台郵便局風景印)
旭川市春光台地区に全長12km、「フラワーロード」として、歩道の花壇に花が植えられています(旭川春光台郵便局前もフラワーロードです)。旭川春光台郵便局風景印では春光台トンネルがある道路の歩道に花壇があるように描かれています。つまり、国道12号がフラワーロードという描かれ方になっていますが、Googleストリートビューでみる限り、フラワーロードにはなっていないので、春光台トンネルと春光台フラワーロードとの「合成」ですね。
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◆旭川鷹栖インターチェンジ(道央自動車道)(旭川市近文7線)(旭川北門郵便局風景印)
2000年10月4日、旭川鷹栖IC(インターチェンジ)~和寒IC(上川郡和寒町)間開通以前は日本最北のインターチェンジ。旭川北門郵便局風景印は1999年11月1日使用開始なので、使用開始時、旭川鷹栖ICが道央自動車道の終点でした。
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◆北の嵐山(旧・嵐山陶芸の里)(旭川市旭岡)(陶器…旭川近文郵便局風景印)
以前は「嵐山陶芸の里」と呼ばれていましたが、ガラス工房、染色工房、木工クラフト、そして茶室、カフェ、レストランもでき、「陶芸」だけでなくなったため、2010年8月に「北の嵐山」に名称変更となっていて、「北の嵐山」表示の案内看板もありました。
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◆嵐山シャンツェ(ジャンプ場)(上川郡鷹栖町9線)(旭川北門郵便局風景印)
嵐山シャンツェは嵐山市民スキー場内のジャンプ場。住所は鷹栖町ですが、旭川市管理の施設。1966年開設。ジャンプ場を含むスキー場施設が赤字により2006年2月をもって閉鎖。2018年ソチ冬季五輪でジャンプ女子・高梨沙羅選手が銅メダルを獲得しましたが、ジャンプ競技人口は全国的に減っており、ジャンプ場も次々と閉鎖されており、小樽望洋台郵便局(北海道小樽市)風景印に描かれている望洋台シャンツェも閉鎖。高田本町一郵便局(新潟県上越市)風景印に描かれている金谷山ジャンプ台(オールシーズン用(40m級))はジャンプ台自体が解体され、現存しておりません。
ジャンプ場は閉鎖されていますが、道路標識にジャンプ場を表すジャンプ選手のマークがまだ残っておりました。
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その6につづく…。