【run観光】釧路市観光・その7

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2018年7月29日(日)、釧路湿原マラソン・30kmの部に出場し、2時間09分53秒で完走。そのレース後、夜にJR釧網本線・網走行普通列車に乗る前まで、釧路市内run(走り)観光です(その7)。

◆栄町平和公園(栄町6丁目)…釧路川上郵便局風景印
釧路湿原マラソン前日・7月28日、栄町平和公園に寄ったところ、この日の夜、劇団公園でテントが張られていたため、この日の震災記念碑などの撮影は断念。

釧路湿原マラソン当日・7月29日、レース終了後の夕方に栄町平和公園へ寄ったところ、テント等は一切なかったので、噴水、平和のモニュメント(戦災記念碑など併設)を撮影。まずは噴水(左)、平和のモニュメント(中央)、命名記念碑(右)をセットで撮影。

そのあと平和のモニュメント(中央奥に戦災記念碑)を撮影。

なお、噴水のモニュメント、冬になると庭木のように冬囲い(ワラに包まれる)され、全く見られなくなってしまうようなので、見るなら春～秋の間ですね。
2004年9月22日押印の釧路川上郵便局風景印印影を掲載します。

◆釧路市デザインマンホール
タンチョウヅルが3羽飛んでいるところの釧路市デザインマンホール、カラー版とモノクロ版を撮影。

で、2018年4月28日から釧路市上下水道部南大通庁舎(南大通2丁目1-121)にて配布中(配布時間：9～17時、配布場所：平日…上下水道部経営企画課、土曜・日曜・休日…守衛室(入場は裏口から))ということで、もらってきました。
で、実は釧路市のカラーデザインマンホールを名古屋市で見つけました。(2018年3月2日撮影)

場所は名古屋市下水道科学館(名古屋市北区名城1丁目3-3)の横。名古屋で1989年開催「世界デザイン博覧会」で展示用に取り寄せ、博覧会終了後、ほかの都市のデザインマンホールとともに北海道では唯一、釧路市のが展示されていました。

当時は「さわやか下水道」の文字入り(釧路市内でも文字入りのマンホールは現存)、太陽部分は赤くなっていないなど、若干の相違点はあるものの、デザイン的にはほぼ同じ。名古屋市下水道科学館ではアメンボデザインの名古屋市マンホールカードをもらうことができる(配布時間：9時30分～16時30分、定休日：月曜日(月曜が休日の場合は直後の平日)、年末年始)ので、もらうついでにいろんなデザインマンホールを見るのをオススメします。

◆ルパン三世ラッピングバス(くしろバス)
「ルパン三世」の原作者、モンキー・パンチさんは北海道浜中町出身ということで、霧多布線(釧路駅前～霧多布温泉ゆうゆ間)、浜中線(浜中駅～霧多布温泉ゆうゆ間)で運行。釧路湿原マラソン完走後、スーパー銭湯「ふみぞの湯」で入浴。そのあとくしろバス乗車でくしろバス本社前バス停へ入ったところ、車庫にルパン三世ラッピングバスを発見。

このあと釧路駅前へ移動したところ、霧多布温泉行きの路線バス運行でルパン三世ラッピングバスを見かけました。

釧路駅前では平然とカモメが「歩いて」ました。

◆流氷＆クリオネラッピング車両(JR北海道・キハ54形気動車)
冬期間、網走～知床斜里駅で2016年2月まで運行していた「流氷ノロッコ号」(DE10形ディーゼル機関車(牽引)+510系客車)に代わるキハ54形気動車2両で運行の「流氷物語号」用でラッピングされた車両のうちの1両(白車両。もう1両はオホーツクブルー車両(知床連山＆エゾスカシユリ))を釧路駅(根室本線(花咲線)・根室行)で見つけ、撮影(片側は流氷、もう片側はクリオネ)