2018年9月6日発生の北海道胆振東部地震、北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震、「平成30年北海道胆振東部地震」と命名。最大震度も厚真町が震度7。厚真町では広範囲で山が地滑り(土砂崩れ)発生。札幌でも液状化現象で道路陥没、地盤沈下による住宅倒壊などの被害発生。そして北海道電力苫東厚真火力発電所3基すべて停止により北海道全域でブラックアウト(強制停電)が起き、一部で電力供給再開したものの、多くの世帯で停電中の状態です。
正直、今後また大地震が起きる可能性もあり、また北海道内で稼働している発電所の一部は老朽化で、トラブルにより発電停止になる可能性もあり、予断は許しません。
地震翌日・9月7日の朝、昨晩撮影した2日連続(9/5・台風、9/6地震)で停電による休業の厚別信濃郵便局の張り紙を撮影。
白石川下郵便局も前日・9月6日は業務再開を見越して、張り紙に「復旧しだい業務を開始いたします。」と書いたものの、電力供給再開が困難となり、前述の文章が消され、「九月六日(木)休業いたします。」と訂正されていました。
で、9月7日夜、札幌菊水元町郵便局の前を通ったところ、郵便局の入居している建物は明かりがついておらず、局前には「(ゆうちょ)ATMは停電復旧後再開予定です」との張り紙有り。
このあと札幌中央郵便局へ寄ったところ、19時40分時点でゆうゆう窓口側の入口には「本日地震災害のため臨時休業いたします。」の張り紙有り。
ゆうちょATMは稼働中でしたが、窓口側の入口にも「本日の窓口業務は休止をさせていただきます。」の張り紙がありました。
札幌駅パセオ郵便局が入居しているパセオも地震より休業中。よって札幌駅パセオ郵便局も9月6日、7日の2日連続休業。
で、札幌圏のJR運行が札幌～新千歳空港間の快速エアポートのみ昼過ぎから運行され、札幌→新札幌間を快速エアポートで移動。
新札幌駅デュオ郵便局が入居しているデュオも休業中で、新札幌駅デュオ郵便局は9月6日、7日の2日連続休業。
このあと20時過ぎ、厚別郵便局へ寄ったところ、電力供給再開されており、ゆうゆう窓口は営業中。ただし、北海道内でのゆうパックの引受が停止中のため、e発送サービスの専用プリンタ「ゆうプリタッチ」は使用中止されていました。
ということで、大地震2日目も一部の郵便局で業務停止されている状況でした。
さて、コンビニも電力供給再開しているものの、電力供給が限定的なため、大幅な節電が必要な状況。よって品薄も重なって夜は閉店しているところがほとんどでした。
正直、今後また大地震が起きる可能性もあり、また北海道内で稼働している発電所の一部は老朽化で、トラブルにより発電停止になる可能性もあり、予断は許しません。
地震翌日・9月7日の朝、昨晩撮影した2日連続(9/5・台風、9/6地震)で停電による休業の厚別信濃郵便局の張り紙を撮影。
白石川下郵便局も前日・9月6日は業務再開を見越して、張り紙に「復旧しだい業務を開始いたします。」と書いたものの、電力供給再開が困難となり、前述の文章が消され、「九月六日(木)休業いたします。」と訂正されていました。
で、9月7日夜、札幌菊水元町郵便局の前を通ったところ、郵便局の入居している建物は明かりがついておらず、局前には「(ゆうちょ)ATMは停電復旧後再開予定です」との張り紙有り。
このあと札幌中央郵便局へ寄ったところ、19時40分時点でゆうゆう窓口側の入口には「本日地震災害のため臨時休業いたします。」の張り紙有り。
ゆうちょATMは稼働中でしたが、窓口側の入口にも「本日の窓口業務は休止をさせていただきます。」の張り紙がありました。
札幌駅パセオ郵便局が入居しているパセオも地震より休業中。よって札幌駅パセオ郵便局も9月6日、7日の2日連続休業。
で、札幌圏のJR運行が札幌～新千歳空港間の快速エアポートのみ昼過ぎから運行され、札幌→新札幌間を快速エアポートで移動。
新札幌駅デュオ郵便局が入居しているデュオも休業中で、新札幌駅デュオ郵便局は9月6日、7日の2日連続休業。
このあと20時過ぎ、厚別郵便局へ寄ったところ、電力供給再開されており、ゆうゆう窓口は営業中。ただし、北海道内でのゆうパックの引受が停止中のため、e発送サービスの専用プリンタ「ゆうプリタッチ」は使用中止されていました。
ということで、大地震2日目も一部の郵便局で業務停止されている状況でした。
さて、コンビニも電力供給再開しているものの、電力供給が限定的なため、大幅な節電が必要な状況。よって品薄も重なって夜は閉店しているところがほとんどでした。
