Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】大津瀬田郵便局

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2018年10月8日、滋賀県郵便局回り(2)・大津瀬田郵便局に寄り、風景印を押印しました。

 

◆大津瀬田郵便局(おおつせた)
・住所:〒520-2153滋賀県大津市一里山3丁目34-14
・図案説明:瀬田の唐橋、石灯籠(建部大社)
・使用開始日:2007年(平成19年)7月30日
※使用切手:[上から1枚目]琵琶湖夜景(国定公園シリーズ切手・琵琶湖国定公園、1961.9.15発行)、[上から2枚目]出雲石燈ろう(第1次伝統的工芸品シリーズ切手第6集、1985.11.15発行)、[上から3枚目]小田原城銅門(ふるさと切手神奈川版・小田原城、2000.10.27発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

 

大津中央郵便局→大津瀬田郵便局の移動は、大津中央郵便局→膳所駅(大津市水再生センター経由)、瀬田駅→大津瀬田郵便局はジョグ(走り)、膳所駅→瀬田駅はJR移動(秋の乗り放題パス利用)。
大津瀬田郵便局は以前、瀬田郵便局(当時は集配普通郵便局)で、戦前にも風景印使用(1932(昭和7).7.1~1940(昭和15).11.15)。戦後、風景印使用となったのは1979年(昭和54.7.3)。実に39年振りの使用「再開」。
2005年(平成17年)10月24日、集配業務を大津中央郵便局へ移管とともに、郵便局廃止(風景印のラストは2005年10月23日)となり、同時に大津中央郵便局瀬田分室設置。分室でも瀬田郵便局と同じ瀬田の唐橋と建部大社の石灯籠図案の風景印が設置日より使用開始。ただし、瀬田の唐橋、石灯籠ともに瀬田郵便局風景印とは構図は同じですが、デザインは若干異なります。
そしてわずか2年弱の2007年(平成19年)7月30日、分室廃止(風景印のラストは2007年10月22日)となり、同時に大津瀬田郵便局設置。風景印も設置日より使用開始され、図案は分室と同じです。
ということで、大津瀬田郵便局は集配普通郵便局の流れをくんでいることから、郵便窓口は土曜・日曜・休日も営業しており、この日は祝日でしたが、風景印押印できました。

 

風景印/大津瀬田郵便局