Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】東近江市・西堀榮三郎記念探検の殿堂

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2018年10月8日、滋賀県内郵便局回りで、ラストの八日市郵便局で風景印押印後、約7kmジョグ(走り)移動で湖東東郵便局風景印(2018年4月16日使用開始)に描かれている西堀榮三郎記念探検の殿堂へ行く。
風景印は郵頼(2018年4月24日付)で入手済。

風景印/湖東東郵便局(2018.4.24押印)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15496022.html
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ただし、到着が16時28分で入館可能時刻の16時30分まであと2分。危なすぎる…。
風景印には探検の殿堂の建物(&池)、無線アンテナ、南極観測カラフト犬のタロ・ジロをイメージした銅像が描かれているので、建物内参観後に撮影。なお、こちらも風景印に描かれている探検で使用したピッケルは館内で展示されております。
建物は船の形をしているので、南極観測船切手への押印はマッチングでした。
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館内入口にはタロ・ジロをイメージした展示用ぬいぐるみもありました。
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帰りは湖東東郵便局(ついでに郵便局舎を撮影)そばのバス停から湖国バス・能登川駅行に乗り、能登川駅からJR東海道線で宿泊の名古屋まで戻りました。
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館内の展示内容を書き忘れました。1階は西堀榮三郎記念室(展示品の中に国際地球観測年記念切手(1957年7月1日発行)に南極地域観測記念特印(昭和33年(1958年)1月30日付、局名表示「宗谷 昭和基地」)押印の記念カバー2枚がありました)、2階は探検家の殿堂で、通常は日本人探検家50人の肖像画が展示されていますが、私が行ったときは「追求の先に…美を拓くものたち展Part6」(9月22日(土)~12月16日(日))が行われており、洋画、日本画、水墨画、水彩スケッチ、切り絵、書、写真、染、刺繍、籐、陶、彫刻、木彫、木工芸、ステンドグラス…。様々なジャンルの「芸術」を楽しむことができます。閉館が17時なので、わずか30分しか観ることができませんでしたが、まさしく「てんこ盛り」。入館料は300円ですが、11月23日(金・祝)~25日(日)の3日間は入館料無料。この展覧会はほんとオススメです!
で、カラフト犬タロの剥製は札幌の北海道大学植物園の博物館にあります。ただし、博物館は夏期期間(4/29~11/3)のみ見学可です。