2018年11月3日、長沼町内でジョグ(走り)のついで、長沼郵便局風景印に描かれているマオイ文学台にある馬追原野文学碑を撮影しました。
◆馬追(まおい)丘陵
マオイ文学台はマオイ丘陵の長官山にあるので、長沼市街から馬追丘陵に向けてジョグ。その途中で、馬追丘陵の遠望を撮影。馬追山には電波塔も建っております。
◆馬追原野文学碑(マオイ文学台)
長沼郵便局風景印に描かれている馬追原野文学碑のあるマオイ文学台へ。途中、山道へ上がる道の先、T字路がるところに「マオイ文学台→」の案内板有り。
そして馬追原野文学碑到着。台座の上は鍬(くわ)を模したモニュメント。「馬追原野」は辻村もと子(1906年(明治39年)生-1946年(昭和21年)没)が1942年(昭和17年)に出版。1944年(昭和19年)、第1回樋口一葉賞受賞。樋口一葉賞はこの1回のみ制定のため、最初で最後の受賞となります。
で、馬追丘陵地帯に国蝶・オオムラサキが生息しているとのこと。
マオイ文学台のそばに長官山(ちょうかんざん)山頂があり、展望台から長沼周辺の田園風景を望むことができました。
このあとながぬま温泉へ行くため、往路と同じ道ではなく、最短経路として火葬場口へ抜ける約1650mの登山道へ。
途中までは紅葉を楽しみながら進んでいたものの、北海道胆振東部地震(9月6日)の前日、9月5日に通過した台風21号による強風のため、多くの木が倒れ、登山道にも倒れた木があり、多少は処理しているところもあったものの、実質的にそのままの状態もあり、倒れた木の上を越したり、くぐったりと完全に「アスレチック」状態。
なんとか火葬場口(伏古斎場)到着…というか「脱出」(苦笑)。
このあと約1.5km先のながぬま温泉へ。
そしてながぬま温泉で長沼ジンギスカンを食べる。
帰りは路線バス(ジェイ・アール北海道バス)&JR利用で札幌に戻りました。
マオイ文学台はマオイ丘陵の長官山にあるので、長沼市街から馬追丘陵に向けてジョグ。その途中で、馬追丘陵の遠望を撮影。馬追山には電波塔も建っております。
◆馬追原野文学碑(マオイ文学台)
長沼郵便局風景印に描かれている馬追原野文学碑のあるマオイ文学台へ。途中、山道へ上がる道の先、T字路がるところに「マオイ文学台→」の案内板有り。
そして馬追原野文学碑到着。台座の上は鍬(くわ)を模したモニュメント。「馬追原野」は辻村もと子(1906年(明治39年)生-1946年(昭和21年)没)が1942年(昭和17年)に出版。1944年(昭和19年)、第1回樋口一葉賞受賞。樋口一葉賞はこの1回のみ制定のため、最初で最後の受賞となります。
で、馬追丘陵地帯に国蝶・オオムラサキが生息しているとのこと。
マオイ文学台のそばに長官山(ちょうかんざん)山頂があり、展望台から長沼周辺の田園風景を望むことができました。
このあとながぬま温泉へ行くため、往路と同じ道ではなく、最短経路として火葬場口へ抜ける約1650mの登山道へ。
途中までは紅葉を楽しみながら進んでいたものの、北海道胆振東部地震(9月6日)の前日、9月5日に通過した台風21号による強風のため、多くの木が倒れ、登山道にも倒れた木があり、多少は処理しているところもあったものの、実質的にそのままの状態もあり、倒れた木の上を越したり、くぐったりと完全に「アスレチック」状態。
なんとか火葬場口(伏古斎場)到着…というか「脱出」(苦笑)。
このあと約1.5km先のながぬま温泉へ。
そしてながぬま温泉で長沼ジンギスカンを食べる。
帰りは路線バス(ジェイ・アール北海道バス)&JR利用で札幌に戻りました。