2019年10月28日(月)、三遠(東三河・遠州)郵便局回り(8)・入出郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆入出郵便局(いりで)
・住所：〒431-0411静岡県湖西市入出474-15
・図案説明：宇津山古城跡、コデマリの花、エビ(エビ漁)
・使用開始日：1999年(平成11年)10月1日
※使用切手：[上から1枚目]コデマリ(おもてなしの花シリーズ切手第5集、2016.4.1発行)、[上から2枚目]冬げしき(日本の歌シリーズ第3集、1980.1.28発行)、[上から3枚目]いせえび(魚介シリーズ切手、1966.1.31発行)、[上から4枚目]荒城の月(日本の歌シリーズ切手第1集、1979.8.24発行)、[上から5枚目]東海道五拾三次之内・白須賀(歌川広重筆)(国際文通週間切手、2013.10.9発行)、
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
新所郵便局→入出郵便局は知人運転のクルマ移動(約4km(女河八幡宮、女河浦海水浴場経由))。
入出郵便局訪局後、風景印に描かれている宇津山古城跡へ。正太寺から西側の山(散策コース)を上がると、宇津山古城跡の解説板を発見。ただし、散策コースはまた「←」があったので、その先を進むとほぼヤブの中(クモの巣にも引っかかる…)。それでも土塁・石垣を発見。その近くに風景印に描かれている碑ではありませんが、「宇津山城跡」(こちらも「古」の文字は無し)の表示板があり、なんとか城跡到着！
なお、ネットで画像現在したところ、私が撮影した解説板は以前「宇津山古城跡」という名称でしたが、解説板リニューアルにより「宇津山城跡」となっていました。なので、風景印に描かれている碑は以前あった可能性がありますね。
で、風景印集印の台切手に国際文通週間「東海道五拾三次之内・白須賀」切手を使用しているのは、単に湖西市つながりというだけではなく、海岸で網が干してあるところも描かれており、風景印でエビ漁の網が描かれているので、「網」つながり…でした。
風景印／入出郵便局
