2019年11月1日に使用開始された鶴ケ丘郵便局の風景印初日印を郵頼にて集印しましたので、紹介いたします。
◆鶴ケ丘郵便局(つるがおか) ※変形印
・住所：〒920-0271石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-177
・図案説明：内灘砂丘(日本海、カモメ)、マリーナ(ヨット)、ハマナス(外周：八角形)
・使用開始日：2019年(令和元年)11月1日(新規)
※使用切手：[上から1枚目]ハマナス(ふるさと切手北海道版、1996.7.5発行)、[上から2枚目]ヨット競技とヤマユリ(第53回国民体育大会記念切手、1998.9.11発行)、[上から3枚目]海(グリーティング切手・夏のグリーティング、2017.6.2発行)、[上から4枚目]月の沙漠(わたしの愛唱歌シリーズ切手第1集、1997.10.24発行)、[上から5枚目]夕日の千里浜、国体マスコット・元気くん、カニ(ふるさと切手石川版・第46回国民体育大会、1991.9.2発行)、[上から6枚目]安楽寺八角三重塔(第1次国宝シリーズ切手第5集・室町時代、1969.2.10発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
風景印に日本海とカモメが描かれており、石川県で行われたときに発行された国体切手(ふるさと切手)にも日本海とカモメが入っているので、マッチングですね。
また外周が八角形なので、国宝シリーズ・安楽寺八角三重塔切手にも風景印集印しました。なお、郵便局に電話で外周の八角形の意味を問い合わせたところ、特段の意味はないとの回答でした。
風景印／鶴ケ丘郵便局(2019.11.1押印、初日印)
