2020年2月19日に使用開始された浦崎郵便局(広島県)の風景印初日印を郵頼にて集印しましたので、紹介いたします。
◆浦崎郵便局(うらさき) ※変形印
・住所：〒720-0551広島県尾道市浦崎町2105-6
・図案説明：沖の観音(浦崎島)、浦崎神楽(外周：いちじく(いちじくの外周から浦崎神楽の演者がはみ出る))
・使用開始日：2020年(令和2年)2月19日(新規)
※使用切手：、[上から1枚目]いちじく(野菜とくだものシリーズ切手第4集、2015.8.31発行)、[上から2枚目]蒲郡海岸の竹島(国定公園シリーズ切手・三河湾国定公園、1960.3.20発行)、[上から3枚目]伊予一刀彫・三番叟(平成16年用年賀切手、2003.11.14発行)、[上から4枚目]伊予一刀彫・三番叟(平成16年用寄附金付年賀切手、2003.11.14発行)、[上から5枚目]還城楽(古典芸能シリーズ切手第2集・雅楽、1971.4.1発行)、[上から6枚目]悲母観音像・狩野芳崖画(近代美術シリーズ切手第1集、1979.5.30発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
風景印に描かれている沖の観音(浦崎島)は「尾道のモンサンミッシェル」とも言われているようです。
風景印／浦崎郵便局(広島県)(2020.2.19押印、初日印)
