2020年2月23日、可児郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。
◆可児郵便局(かに)
・住所:〒509-0299岐阜県可児市広見853-1
・図案説明:東海自然歩道、日本ライン下り(木曽川)、志野焼茶碗
・使用開始日:1980年(昭和55年)11月1日
※使用切手:[上から1枚目]木曽川(国定公園シリーズ切手・飛騨木曾川国定公園、1968.7.20発行)、[上から2枚目]犬山城と木曽川(国定公園シリーズ切手・飛騨木曾川国定公園、1968.7.20発行)、[上から3枚目]荒船山(国定公園シリーズ切手・妙義荒船佐久高原国定公園、1970.9.11発行)、[上から4枚目]火計り茶碗(ふるさと切手鹿児島版・薩摩焼400年祭、1998.10.1発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
2月23日、本来であればエントリーしていた犬山ハーフマラソン出場予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったため、岐阜県・可児市→美濃加茂市→各務ヶ原市→愛知県・犬山市と巡ることに。
まずは可児市・可児郵便局へ。宿泊の名古屋駅前のホテル出発。名鉄名古屋駅→可児駅を名鉄利用(新鵜沼駅乗換)利用。可児駅→可児郵便局はジョグ(走り、約0.9km)移動。
風景印に描かれている「東海自然歩道」は東京都・明治の森高尾国定公園と大阪府・明治の森箕面国定公園を結ぶ、13都府県に及ぶ全長約1700kmの長距離自然歩道。
で、図案説明に「東海自然歩道」とある風景印は、
・日吉郵便局(岐阜県瑞浪市)☆
・可児郵便局(岐阜県可児市)☆
・可児春里郵便局(岐阜県可児市)
・上之郷郵便局(岐阜県可児郡御嵩町)☆
・岐阜三田洞郵便局(岐阜県岐阜市)☆
・池田郵便局(岐阜県揖斐郡池田町)☆
・太郎生郵便局(三重県津市)
・天理三昧田郵便局(奈良県天理市)
※☆印…風景印に「東海自然歩道」の文字入り
なお、天理三昧田郵便局風景印は「山の辺の道」が描かれていますが、「山の辺の道」は「東海自然歩道」の一部なので、一覧に入れました。ほかにもそういうケースが多数あると思われますが、把握しきれていないため、今回は割愛です。
で、このあと訪れる各務ヶ原市・旧中山道鵜沼宿も東海自然歩道に入っており、その道標を撮影したので、掲載いたします。
風景印/可児郵便局(2020.2.23押印)