2020年4月21日発行・ウポポイ(民族共生象徴空間)切手に同年4月21日使用の特印を札幌中央郵便局(手押し印は局名表示「札幌」)で集印しました。
・特印／手押し：ウポポイロゴマーク
※押印切手：[上から1枚目]アイヌ古式舞踊、[上から2枚目]マキリ(小刀)
※使用期間：2020年4月21日～4月27日(7日間)
・特印／押印機：ルウンペ(木綿衣)
※押印切手：[上から3枚目]ルウンペ(木綿衣)、[上から4枚目]アットゥシ(樹皮衣)
※「アットゥシ」の「シ」は小文字表記。
※使用期間：2020年4月21日(1日間)
2019年に北海道大学博物館内の売店で購入したアイヌ文様のマスキングテープを葉書サイズカードに貼り、手押し印と押印機印の2印を集印したカードをつくりました。
[上から5、6枚目(左)]イクパスイ(捧酒箸)とトゥキ(杯)、[上から5、6枚目(右)]ルウンペ(木綿衣)
令和2年用エコー年賀葉書・白老町(2019.11.1発行)に特印集印。
そして、2018年7月13日発行・北海道150年切手「二風谷アットゥシ」にも押印機の特印集印しました。
※「二風谷アットゥシ」の「シ」は小文字表記。
ウポポイロゴマークマニュアルに書かれているロゴマークの意味は以下のとおり書かれていました。
・ポロト湖周辺の自然景観(山並みや湖)をイメージ。また、アイヌのものづくりの極みのひとつである、男性が正装時に身をつける儀式用の太刀を下げるための帯(エムシアツ※)の文様をイメージ。
・下の縦線の本数は、アイヌ語で「たくさん」を表わす表現にも用いられる数「6」とし、多くの人々が集うことをイメージ。
※「エムシアツ」の「シ」と「ツ」は小文字表記。
ウポポイは2020年4月24日(金)開業予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開業延期となりました。
特印／ウポポイ(民族共生象徴空間)(2020.4.21押印)
(追記)ウポポイ開業日はいったん5月29日(金)に決まったものの、再延期となり、7月12日(日)開業。開業日にウポポイへ行き、国立アイヌ民族博物館の売店で私が北海道大学博物館内の売店で購入したアイヌ文様のマスキングテープがありました。(2020.7.27追記)
