2019年4月30日(火・休)、「スタンプショウ2019」会場内の郵政ブースで集中押印していた「皇居をめぐる風景印大集合」の6局風景印のうち、宮内庁内郵便局風景印の集印・その2です。
◆宮内庁内郵便局(くないちょうない)
・住所：〒100-0001東京都千代田区千代田1-1
・図案説明：二重橋、新宮殿
・使用開始日：1972年(昭和47年)9月10日
※使用切手：[上から1枚目]二重橋、[上から2枚目]宮殿(以上、大婚50年記念切手(昭和天皇)、1974.1.26発行)、[上から3枚目]東京御著輦・小堀鞆音画(明治100年記念切手、1968.10.1発行)、[上から4枚目]日章旗にハナミズキ(昭和天皇皇后訪米記念切手、1974.10.14発行)
[上から5枚目]萬歳楽(天皇陛下御在位50年記念切手、1976.11.10発行)、[上から6枚目]京都御所と鳳凰、[上から7枚目]宮殿の棟飾りと菊花文様(以上、天皇陛下御在位60年記念切手(昭和天皇)、1986.4.28発行)
[上から8枚目]秋草に御所車(緋)、[上から9枚目]秋草に御所車(萌黄色)(以上、いけばなインターナショナル創立50周年記念切手、2006.10.23発行)、[上から10枚目]江戸図屏風(江戸開府400年シリーズ切手第1集、2003.5.23発行)、[上から11枚目]江戸城(日本の城シリーズ切手第5集、2015.8.7発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
「平成」が31年4月30日をもって終了。果たして「令和」はいつまで続くでしょうか？
風景印／宮内庁内郵便局(2019.4.30押印)・その2
