Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】札幌市白石区観光(2020.5.30)

虹の橋写真

2020年5月30日、札幌市白石区内をジョギングしながらの観光です。


◆虹の橋(白石こころーど・陽だまりロード)(白石区南郷通21丁目南・栄通21丁目、厚別区大谷地西1丁目)(白石南郷十八郵便局、白石南郷北郵便局、札幌北野郵便局(清田区)風景印)
厚別川に架かる白石こころーど(白石区側)・陽だまりロード(厚別区側)の「虹の橋」を白石区側から撮影。厚別川が白石区(西)、厚別区(東)の境界。まずは白石南郷北郵便局風景印に描かれているようなアングル、白石こころーどの北・約30m先から撮影。

虹の橋写真

白石南郷北郵便局風景印

このあと虹の橋のすぐ北、白石南郷十八郵便局風景印に描かれているようなアングルで撮影。

虹の橋写真

虹の橋写真

最後に虹の橋の南、札幌北野郵便局風景印に描かれているようなアングルで撮影。橋のそばに木があり、橋が木で隠れている部分があったので、葉が無い冬場にも改めて撮影したいと思います。

虹の橋写真

虹の橋写真

◆白石こころーど
白石こころーど(旧・白石サイクリングロード)の沿道にあるライラックが満開。白石こころーど&ライラックの組み合わせは白石南郷十八郵便局風景印で登場しています。

白石こころーど&ライラック写真

ライラック写真

また環状夢の橋そばのシラカバ(白樺)並木(南郷通1丁目南・栄通1丁目)を撮影。

白石こころーど・シラカバ並木写真

そのそばにあるシバザクラ(芝桜)も満開でした。

白石こころーど・シバザクラ写真

シバザクラ写真

◆万生公園(南郷通8丁目南)(白石栄通郵便局風景印)
白石こころーどにほぼ隣接している万生公園へ。白石栄通郵便局風景印に描かれている「愛の鐘」「2000年未来号」はともに万生公園にあるものですが、2020年時点でともに撤去済。水遊びできる広場は改修中のためかブルーシートで覆われていました。

万生公園写真

万生公園写真

万生公園写真

船形遊具「2000年未来号」は撤去済でしたが、それに代わるものかどうかは不明ですが、別の船形の遊具が設置。滑り台などがありました。

万生公園・船型遊具写真

万生公園・船型遊具写真

白石栄通郵便局風景印

◆旧国鉄月寒駅跡碑(栄通5丁目)(白石栄通西郵便局風景印)
旧国鉄月寒駅跡碑を撮影。白石こころーどは国鉄千歳線の旧線跡地。月寒駅の駅名よみは「つきさっぷ」。現存の豊平区にある地名「月寒」(月寒中央通、月寒東、月寒西)のよみは「つきさむ」。札幌市地下鉄東豊線「月寒中央」駅のよみも「つきさむちゅうおう」。旧国鉄月寒駅の隣駅、東札幌駅、大谷地駅とも札幌市地下鉄東西線に同名の駅がありますが、ともに場所は旧国鉄駅とは異なります。

旧国鉄月寒駅跡碑写真

旧国鉄月寒駅跡碑写真

白石栄通西郵便局風景印

旧国鉄月寒駅は1926年(大正15年)8月21日、北海道鉄道千歳線(沼ノ端~苗穂間)開通時に開業。1943年(昭和18年)8月1日、国鉄が買収。1973年(昭和48年)9月9日、千歳線が苗穂~北広島間が白石駅・新札幌駅経由の新線に切り替わったため、旅客営業終了。苗穂~月寒間は函館本線貨物支線として残り、月寒駅は駅隣接のアサヒビール北海道工場の出荷として利用されていましたが、1976年(昭和51年)10月1日に東札幌~月寒間が廃線により駅廃止。駅廃止後、しばらくは当時の白石サイクリングロードのアサヒビール北海道工場付近に月寒駅ホームが残っていましたが、撤去されて今は残っておりません。
記念碑は白石こころーど沿いには無く、アサヒビール北海道工場敷地の南側にあります。

旧国鉄月寒駅跡碑写真

このあとは札幌市豊平区のrun観光です。