国際文通週間・東海道五十三次切手帳(2020年10月9日発行)の全55種風景印押印(17)、東海道五十三次之内・由井切手に由比郵便局風景印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。(2020年10月12日付)
◆由比郵便局(ゆい)
・住所：〒421-3199静岡県静岡市清水区由比北田464-2
・図案説明：薩埵峠(さったとうげ)からの富士山(国道1号、東名高速道路)、サクラエビ、ビワ
※「埵」はJIS第3水準の漢字。「土」へんに「垂」)。
・使用開始日：1986年(昭和61年)9月9日
※使用切手：東海道五十三次之内・由井・歌川広重画(国際文通週間・東海道五十三次切手帳、2020.10.9発行)
1958年～2019年発行の国際文通週間切手では、2002年(平成14年)10月7日、90円切手(700万枚)として発行されています。
また、国際文通週間切手以外にも東海道電化完成記念切手(1956年(昭和31年)11月19日発行)で描かれています。東海道電化完成記念切手の発行は国際文通週間の第1号切手、東海道五十三次・京師(1958年(昭和33年)10月5日)発行の2年前なので、純粋な最初の歌川広重画の東海道五十三次切手の題材は由井ということになります。
風景印／由比郵便局(東海道五十三次切手押印)
