Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】函館駅前郵便局

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2016年4月8日、函館市内郵便局回り(1)・函館駅前郵便局に寄り、風景印を押印しました。

 

◆函館駅前郵便局(はこだてえきまえ)
・住所:〒040-0063北海道函館市若松町7-18
・図案説明:函館港まつりパレード(ワッショイはこだて、港おどり)、函館市電車両、函館山
・使用開始日:1987年(昭和62年)2月26日
※使用切手:[上から1枚目]函館山からの夜景(北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業切手、2016.3.25発行)、[上から2枚目]富有柿、路面電車、親子(ふるさと切手岐阜版・揖斐の風物「富有柿」、2001.9.28発行)、[上から3枚目]阿波踊り(女踊り)(ふるさと切手岐阜版、2000.7.31発行)
(注)上記画像(50円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と別の50円切手をそれぞれ5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

 

この日は日本の城シリーズ切手第6集の発行日。題材の中に函館市所在「五稜郭」があり、五稜郭切手に五稜郭風景印を押印(ついでに四稜郭風景印も)するため、函館入り。ついでに2004年12月1日合併前の函館市エリアで、石崎郵便局以外の全使用局32局の風景印押印をすることに。
当初は訪局予定の中で函館駅から一番遠い銭亀郵便局からスタートしようと計画していたところ、函館入り前日の4月7日になって、日本の城シリーズ切手第6集と同じ4月8日発行の「伊勢志摩サミット(関係閣僚会合シート)」の発売局が北海道では、札幌中央、旭川中央、函館中央、釧路中央の4中央郵便局のみということに気づき、まずは朝9時に函館中央郵便局でそのシート購入することを最優先することに。
北海道新幹線開業切手発行時と同様、切手発行前夜、札幌→函館の夜行バス乗車。5時過ぎ、函館駅前到着。すぐに函館中央郵便局へ。並んでいる方は誰もおらず、一番乗り。
郵便窓口オープン(9時)まで4時間近くの時間があるので、ゆうゆう窓口前のテーブルで、押印用カードにこの日風景印押印する分の切手貼り作業(今日発売の五稜郭切手を除く)。3時間ほどかかってしまう。
で、2番目の切手購入客到着は8時45分。明らかに早く局へ行き過ぎでした(苦笑)。
9時ちょうど、郵便窓口で今日発売の切手を無事購入。そのあと函館中央郵便局以外押印分の五稜郭切手貼り作業(函館中央郵便局分は19時前に再訪局して、切手貼り作業→押印予定)をしたあと局を出て、ジョグ(走り、0.9km)コンビニ経由で最初の訪局、函館駅前郵便局到着。到着直後、JPS函館支部の支部長さんが五稜郭切手購入で訪局。3月25日・26日には函館中央郵便局で北海道新幹線開業の特印、小型印押印作業を郵便局から依頼されて押印対応していて、そのときは本当に押印数が多く、大変だったとのこと。
で、風景印押印後、支部長さんのご厚意で、次の訪局先、函館弁天郵便局まで車同乗させていただきました。
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※函館駅前郵便局では「北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業記念」小型印(2016年3月25日~6月30日使用。函館中央、函館北、函館東、新函館北斗駅前の各郵便局と同一図案)も記念押印しました。印影は後日、紹介予定です。