Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】知立郵便局

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2016年10月29日、知立郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆知立郵便局(ちりゅう)
・住所:〒472-8799愛知県知立市弘栄3-30
・図案説明:カキツバタ、八橋(無量寿寺)、多宝塔・松並木(知立神社)
・使用開始日:1967年(昭和42年)2月6日
※使用切手:[上から1枚目]八橋蒔絵螺鈿硯箱(第3次国宝シリーズ切手第1集、1987.5.26発行)、[上から2枚目]カキツバタ・愛知県(ふるさと切手・ふるさとの花第7集、2010.3.8発行)、[上から3枚目]金剛三昧院多宝塔(第3次国宝シリーズ切手第3集、1988.2.12発行)

2016年10月30日、しまだ大井川マラソン出場のため、レース前日の10月29日、新千歳空港→中部国際空港を飛行機移動したあと、名古屋経由で宿泊地の静岡県浜松市へ行く途中、知立郵便局へ寄りました(知立駅(名鉄)~知立郵便局はジョグ(走り、片道約1.0km)往復)。
知立郵便局風景印使用開始は1955年(昭和30年)3月15日。図案は現在使用と同じですが、局名表示に県名「愛知」入り。当時の局種が特定局から普通局の変更に合わせ、1967年2月6日から県名削除となりました。風景印使用開始の日、500円普通切手「八橋蒔絵」(上から5枚目)発行に合わせてのもの(国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」尾形光琳作、東京国立博物館収蔵)。知立郵便局風景印が押された切手発行の初日カバーも作られています。未使用の切手は切手商で1万円前後で販売(知立郵便局風景印押し初日カバーなら数万円)…とてもこんな切手に風景印押印できませんので、第3次国宝シリーズ切手「八橋蒔絵螺鈿硯箱」に押印です。
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風景印/知立郵便局