Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【マラソン】函館マラソン・レース風景

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2017年7月2日(日)、函館マラソンのハーフ(21.0975km)に出場(1時間25分16秒で完走)後、ベイエリア方面へのジョグ(走り)移動を兼ねて、函館マラソンの沿道応援をしました。
まずはフィニッシュ地点。実は競技場を入り、フィニッシュ地点の先には五稜郭タワーがありました。ただし、競技場のスタンドレベルから見て函館市民プールがあり、かろうじてタワーの上部だけ見える状況なので、競技場のトラックレベルだと五稜郭タワーは多分見えないでしょう。
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フィニッシュ地点から「逆走」してベイエリア方面へ。次は競技場入口。ここまで来れば残り約100m。
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このあと教育大通から左折し、競技場へ向かうところ。残り約200m地点。
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その左折する直前の教育大通の上り道。約200mで3mほどの上り。ここが最後の「難関」。
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ハーフ20km地点(高砂通、大縄町15交差点)。
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フル41km地点(高砂通、ハセガワストア高砂通り店そば)。スタートしてまだ3時間10分ほどしか経過していないので、通過ランナーはまだ少ない状況。
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そして高砂通りと新川広路との交差点(新川町35交差点)。ここはフルのランナーが2度(30km地点手前、40.8km地点)通り、ハーフのランナーが1度(19.7km地点)通るところ。ただし、走るコースが変則で、フル、ハーフのランナーとも中央分離帯の東側を南東から北西方向に向けて走り、交差点でフルは直進ながら中央分離帯の東側から西側に移動し、その直後で30km地点通過。ハーフは交差点で右折し、高砂通りへ。フルのランナーはベイエリア走行後、再び新川広路の北西から南東方向に進み、交差点で右折し、高砂通りへ…と行くルートです。ということで、交差点には「方向案内」ということで、「フル左折」「ハーフ右折」の表示がありました。
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私はいったんフルのコースを外れて、函館中央郵便局に寄り、風景印押印。その後、函館駅の近くを経由し、東雲広路の北西にあるともえ大橋を渡っている様子を撮影。ともえ大橋は函館北郵便局風景印に描かれていますが、函館北郵便局とともえ大橋とは6km以上離れています。
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そして第9エイド(33.5km地点)のテーブルを通過し、もうすぐかなも金森倉庫群へ。天気は晴れ。気温もスタート3時間30分後の12時40分に24.7度まで上昇。湿度は70%以上と蒸し暑く、5時間台で完走を目指すランナーにとって過酷な条件。私のマラソン仲間を見つけ、声援を送る。
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金森倉庫群へ向かう運河の橋はランナー以外はレース中通行不可のため、金森倉庫の中に入り、倉庫間に架かる橋を渡り、橋の上でランナーの走行風景を撮影。
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このあと函館西波止場そばの交差点(往路は34km地点、復路は36.7km地点)へ。13時27分(フルスタート4時間17分後)に最終制限ランナー(赤のランシャツ着用)のいる集団が通過。その集団は22分後の13時49分(タイム4時間39分)に戻ってきました。キロ8分ペース。ただし、残り5.5kmをキロ7分20秒ペース(時速8.2km)でいかないと完走(14時30分以内(タイム5時間20分以内))できないので、この集団でも完走は厳しい状況(制限ギリギリで完走したランナー、関門にひっかかり完走できなかったランナーがいる中、エイド提供のグルメを味わったロスタイムによりこのあたりにいても、ここからペースアップして余裕でフィニッシュしたランナーもいたようです)。
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ここでマラソン沿道応援は終了。このあとハセガワストアベイエリア店でやきとり弁当&サッポロクラシックでやっと函館マラソン後のグルメを堪能…いつもと同じですね(苦笑)。
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このあと谷地頭温泉で汗を流し、函館駅前で函館の友人と食事をとり、夕方の道南バス(高速はこだて号)で札幌に戻りました。
今年はハーフ出場でしたが、機会が合えばフルもぜひ走ってみたいですね!