2018年9月23日(日・祝)、美唄市ハーフマラソン完走(1時間26分37秒、男子公認ハーフの部10位(完走者52人)(男子総合20位(完走者442人)))後、run(走り)観光です。
◆空知神社(西2条南1丁目)
国道12号線沿い(大通西1条南1丁目)に神社の社号標がありますが、そこから本殿までの距離は約300m。その間に道路2本挟んであり、鳥居も2基あります。昔の神社敷地は相当広かったと思われます。
空知神社敷地内にはいろんな記念碑があり、主なものを撮影。まずは「沼貝開拓紀念碑」(1929年(昭和4年)建立)。三角柱で上が切れている構造。「沼貝」は「美唄」の旧町名。建設発起人の掲載順番が五十音順ではなく「イロハ順」です。
次は「屯田騎兵開村紀念碑」(1903年(明治36年)建立)。「屯田騎兵開村紀念碑」の文字は第2代北海道庁長官を務めた永山武四郎の書。
「忠魂碑」を撮影。
空知神社の南隣りに美唄市郷土史料館があり、今回は寄る時間がなく寄りませんでしたが、機会があれば寄りたいですね。
このあと美唄駅前へ移動。駅前に美唄市内の地図があり、これから行くエリア(東明町～我路町)付近を撮影。
◆安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄(落合町栄町)(南美唄郵便局風景印)
市民バス(運賃200円)利用で美唄駅前→アルテピアッツァ美唄移動。美唄市出身の彫刻家・安田侃(かん)の彫刻作品があります。「アルテピアッツァ」はイタリア語で「芸術広場」を意味。
廃校の旧栄小学校の校舎・敷地を利用して1992年(平成4年)オープン。開館時間は9～17時(毎週火曜、祝日の翌日(日曜を除く)、12月31日～1月3日は休館)ですが、南美唄郵便局風景印風景印に描かれている安田侃(かん)の彫刻「真無(まむ)」は道道135号・美唄富良野線のすぐそばにあり、見ることなら日中であればいつでも可。今回の彫刻撮影は「真無」のみ。
札幌市内でも安田侃制作の彫刻はJR札幌駅(妙夢)、創成川公園(生棒、生誕)、札幌ドーム(ひとつがふたつ)、札幌コンサートホール・キタラ(相響)、北海道知事公館(意心帰)とあちこちにあります。
◆美唄市サイクリングロード(廃止)
1972年(昭和47年)廃止の美唄鉄道の東明～我路間を美唄市サイクリングロードとして整備。しかし、利用者減、多額の維持費、ヒグマ出没などの要因が重なり、閉鎖されていました。
(撮影は盤の沢町本町)
その2につづく…。
国道12号線沿い(大通西1条南1丁目)に神社の社号標がありますが、そこから本殿までの距離は約300m。その間に道路2本挟んであり、鳥居も2基あります。昔の神社敷地は相当広かったと思われます。
このあと美唄駅前へ移動。駅前に美唄市内の地図があり、これから行くエリア(東明町～我路町)付近を撮影。
市民バス(運賃200円)利用で美唄駅前→アルテピアッツァ美唄移動。美唄市出身の彫刻家・安田侃(かん)の彫刻作品があります。「アルテピアッツァ」はイタリア語で「芸術広場」を意味。
廃校の旧栄小学校の校舎・敷地を利用して1992年(平成4年)オープン。開館時間は9～17時(毎週火曜、祝日の翌日(日曜を除く)、12月31日～1月3日は休館)ですが、南美唄郵便局風景印風景印に描かれている安田侃(かん)の彫刻「真無(まむ)」は道道135号・美唄富良野線のすぐそばにあり、見ることなら日中であればいつでも可。今回の彫刻撮影は「真無」のみ。
(撮影は盤の沢町本町)
