【run観光】恵庭市観光(1)

2018年9月29日(土)、ランニングのトレーニングを兼ねて、札幌から北広島→恵庭のrun(走り)観光。北広島市に続き、恵庭市観光・その1です。

◆恵庭市カントリーサイン(上から1枚目写真)
以前は一般道路用がコンピューターに向かう人とコンピューターの回路基板、背景は恵庭岳(1990年設置)、高速道路がスズラン(恵庭市花)を持つリス(1988年設置)と2種類ありましたが、2014年11月11日に変更となり、背景は恵庭岳で、いろんな花に囲まれ、本を読んでいる女の子になりました。恵庭市の市民活動に「花のまち」「読書のまち」があることにちなむものです。
で、郷土資料館(南島松)の前に以前の高速道路用カントリーサインが展示されていたので、撮影しました。

◆島松共同治水記念碑(恵み野北7丁目)
1928年(昭和3年)11月建立ということで、今年で建立90年です。
なお、この地点の住所は「恵み野北」ですが、「恵み野」のエリアでは北西の端にあります。

◆恵庭開拓記念公園(南島松)
1979年(昭和54年)8月、廃校となった松園小学校の跡地につくられた公園。

◆拓望の像(恵庭開拓記念公園内(南島松))(恵庭恵み野郵便局風景印)
像は公園設置と同じ1979年(昭和54年)8月建立。

作者は竹中敏洋氏。実は2018年9月20日にが解体された英傑シャクシャイン像(新ひだか町)の作者が竹中敏洋氏。偶然にも2つの像とも右手が上がり、見上げています。

◆富山県人開拓之碑像(恵庭開拓記念公園内(南島松))
恵庭市・漁村(いざりむら)の開拓は1893～1894年(明治25～26年)、富山県小矢部市から約100戸が移住して始まったことから、恵庭富山県人会が設置したもの。

その2につづく…。