Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【JR】留萌本線・恵比島駅~秩父別駅駅名標等撮影

イメージ 1

2018年12月22日、増毛町内の丸型ポスト等撮影でJR留萌本線利用。札幌に戻る途中、恵比島駅で下車し、秩父別温泉までランニング。恵比島駅~秩父別駅間の5駅の駅名標等を撮影しました。

◆恵比島駅(えびしま)(雨竜郡沼田町)(深川駅から6駅目)
真布駅から2.9km、峠下駅から7.6km(深川駅から20.7km、留萌駅から29.4km)
1999年4~10月放映・NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」で「明日萌駅」として使用され、そのときの駅名標も残っています。
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

◆真布駅(まっぷ)(雨竜郡沼田町)(深川駅から5駅目)
石狩沼田駅から3.4km(深川駅から17.8km、留萌駅から32.3km)
イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

◆石狩沼田駅(いしかりぬまた)(雨竜郡沼田町)(深川駅から4駅目)
北秩父別駅から3.2km(深川駅から14.4km、留萌駅から35.7km)
石狩沼田駅は現在、留萌本線のみ運行ですが、以前は札沼線(現在は愛称「学園都市園」)の終着駅(1972年6月19日、新十津川駅~石狩沼田駅間が廃止)。「札沼線」の路線名は札幌の「札」(厳密に言えば、札沼線の始発駅は札幌の隣り・桑園駅ですが、桑園駅を通る列車はすべて函館本線・桑園駅~札幌駅間運行)と石狩沼田の「沼」の1文字ずつとってつけられたもの。
現在はホームが駅舎側1本のみ。で、駅舎の北側にあるホームは駅名標はあるものの、使われていません。札沼線運行時は現在運用のホームが1番線として札沼線の列車(一部は札沼線から石狩沼田駅~深川駅間乗り入れ)、北側の島式ホームが留萌本線の2・3番ホームでした。
イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

◆北秩父別駅(きたちっぷべつ)(雨竜郡秩父別町)(深川駅から3駅目)
秩父別駅から2.4km(深川駅から11.2km、留萌駅から38.9km)
駅周辺に住宅がほとんどなし。ということもあり、上り(深川方面行)が1日4本、下り(留萌方面行)が1日2本。それも下りの2本は始発が16時21分と冬至時期なら日の入り後(秩父別町の12月22日・日の入りが15時58分)。終発はほぼ2時間後の18時23分。さらに留萌行き始発(16時21分発)に乗っても、峠下駅の列車交換(深川発→留萌行、留萌発→深川行とも16時41分着・16時42分発)で乗り換えしない限り、その日に北秩父別駅に戻れない…つまり、幌糠駅~留萌駅間の駅の利用は「日帰り不可」です。(利用実態は深川方面のみということですね…)
イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

◆秩父別駅(ちっぷべつ)(雨竜郡秩父別町)(深川駅から2駅目)
北一已駅から5.0km(深川駅から8.8km、留萌駅から41.3km)
道産子なら町名でもある「秩父別」は普通に「ちっぷべつ」と読める方が多いと思いますが、そうでなければ「秩父」を「ちちぶ」と呼ぶ方が圧倒的に多いかな…。
イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

ランニングのスタート・恵比島駅からフィニッシュ・秩父別温泉(秩父別駅の南約500m先)間で約14kmを77分で走行(純粋な走行している時間のみ)。キロ5分30秒ペース。いいトレーニングでしたが、秩父別温泉到着が16時05分で、隣接の道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつが冬期間は16時終了で「駅プレ」(110円)を買うことができなかったのがちょっと残念。寄り道し過ぎでしたね。