Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】秩父別町観光

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2018年12月22日、増毛町内の丸型ポスト等撮影でJR留萌本線利用。札幌に戻る途中、恵比島駅で下車し、秩父別温泉まで沼田町・秩父別町約15kmランニング。沼田町につづき、秩父別町のrun観光です。

◆カントリーサイン(上から1枚目写真)
道道282号・沼田妹背牛線、雨竜川に架かる沼田大橋を渡ったところで秩父別町カントリーサインを発見し、撮影。デザインは鐘と緑・赤・青の3色の帯。秩父別町は明治時代の屯田兵入植時、鐘を使って時刻を伝えていたことから、鐘を町のシンボルにしており、カントリーサインにも鐘が入っています。そして帯の色に使われている緑は大地、赤は太陽、青は青空を意味しているとのこと。
で、撮影したカントリーカントリーサインは2本ある沼田大橋の歩道がない側(上流・東側)のそばにあり、積雪状態の冬では近づいて撮影できる状況ではないため、望遠撮影です。

◆開基百年記念塔
秩父別温泉、そして道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつに隣接している開基百年記念塔.
1993年完成ということで、2018年で塔完成25年。高さは100m…ではなく「100フィート」ということで、約30.48mとのこと。
上にオランダ製、重さ2.8トンのスイングベルが設置。鐘が設置されているのは、明治時代の屯田兵入植時、鐘を使って時刻を伝えていたことにちなむもの。ということで、毎日6時、12時、18時、21時の1日4回鐘が鳴り、時刻を伝えているとのこと。
温泉入浴後、辺りは暗くなっていましたが、開基百年記念塔がきれいにライトアップされていました。ということで、一度の訪問で「二度おいしい」思いでした。
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◆秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ
恵比島駅から「フィニッシュ地点」の秩父別温泉へ向け、約15km走行。秩父別温泉手前、JR秩父別駅に寄った際、秩父別駅前には「←左折500m」の看板有。
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そして秩父別温泉、すぐそばには開基百年記念塔がありました。
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◆鐘の形の街路灯
秩父別市街の街路灯は鐘の形になっています。こちらも点灯前と点灯中の街路灯を撮影。明かりの色が「やさしい」オレンジ色でした。
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秩父別温泉入浴後、秩父別駅から深川行・普通列車に乗車。このあと函館本線・普通列車利用で札幌に戻りました(岩見沢乗換)。
で、北秩父別駅→秩父別駅のランニング移動中の15時28分、秩父別8条通踏切を渡った直後に踏み切りの警報音が鳴り、遮断機が下りる。この時間、JR留萌本線の旅客定期運行はなく、どういうこと???と思って、通過する車両を確認したところ、ラッセル車でした。もちろんラッセル車の運行時刻は不定期ですから、目撃できたのはある意味ラッキーでした。
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余談ですが、秩父別町内の郵便局は秩父別郵便局1局のみですが、秩父別郵便局では風景印は使用しておりません。2018年12月28日時点で北海道179市町村で風景印使用局がゼロ(0局)なのは秩父別町のほか上砂川町、訓子府町(以前は上砂川郵便局(使用期間:1979.7.10~2007.11.30)、訓子府郵便局(使用期間:1989.11.1~2006.4.19)で風景印使用がありましたが使用終了となり、それぞれの町内での風景印使用局は現在無)、剣淵町があり、計4町です。